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【緊急】新型コロナウイルス情報(南ア,エスワティニ,レソト情報)(5/31午前現在) [アフリカ]

どうもです。もう5月も終わりです。少し収束に向かってきているのでしょうか?
明日からテレワークも終わり普通の出社になります。
また腰が悪化して痛いです。テレワークで腰がやられたようです。いい椅子が欲しいです。
大使館メールが来ましたので掲載します。

●31日午前現在,南アでは累計30,967名,エスワティニでは283名,レソトでは2名の感染が確認されています。また,NICDによると南ア国内では累計643名,エスワティニでは2名の死亡症例が確認されました。なお,レソトでは現在までに死亡症例は確認されていません。
●24日夜,ラマポーザ大統領は,6月1日より,南ア全土の地域をロックダウン警戒レベルをレベル3に引き下げると発表し,各閣僚から詳細が発表されています。本文1(2)を参照してください。
●現在,南ア(5月1日よりロックダウン警戒レベル4),エスワティニ(5月8日から部分的ロックダウン緩和)及びレソト(5月6日からロックダウン規制緩和中)では,ロックダウン中で,渡航者の国境の出入国が禁止されています。なお,南ア政府は,南ア発の空路チャーター便を特別に認めています。
●在南ア・カタール大使館及びカタール航空は,南ア人の南アへの帰還及び南アにいる外国籍者の帰還のために,臨時便の予約を受け付けることを発表しました(下記1(5)をご参照ください)。なお,同便を予約された方は,当館で移動許可証及びカタール大使館の通報が必要ですので必ず当館に連絡をお願いします(*30日現在予約サイトは6月以降の予約を受け付けていませんが,6月以降も運航を予定・検討しています)。エスワティニ及びレソトの方も南ア国境への入国手続きについて特別な手続きが必要ですので,予約されたら当館に早急にご相談ください。
●南ア,エスワティニ,レソトの各国政府の取り扱いは以下1,2,3のとおりです。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

*前回領事メールから変更部分に下線をしました。(本領事メールはテキストのみのため下線が反映されていませんが,当館ウェブサイトに下線を付したバージョンを掲載しています。)
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html 
*トップ頁安全情報を参照してください。

1 南ア政府の対応
(1)南アでは,31日午前現在30,967名の感染を確認しています。3月17日以降感染者数の中には国内感染例が含まれており,南ア国内での感染が確認され,死亡者は643名となっています。 http://www.nicd.ac.za/
*NICDウィークリーレポートはこちらです。
https://www.nicd.ac.za/wp-content/uploads/2020/05/NICD-Weekly-Epidemiological-Brief_-Week-ending-23-May-2020-1.pdf

【参考】州別の感染者数
               (感染者数)   (死亡者数)
●西ケープ州         20,160名     死亡者:465名
●ハウテン州          3,773名     死亡者: 31名
 *ヨハネスブルグ管区         1,667名
 うちアレキサンドラ及びサントン等地区   334名
   ランドバーグ等地区          248名
  フォーウェイ等地区           221名
*ツワネ管区(プレトリア含)        457名
 うちブルックリン及びフルンクルーフ等地区 96名
●東ケープ州           3、759名  死亡者: 82名
●クワズールー・ナタール州    2、476名 死亡者: 52名
●フリーステート州          261名  死亡者:  8名
●リンポポ州             173名  死亡者:  3名
●北西州               162名  死亡者:  1名
●ムプマランガ州           113名  死亡者:  0名
●北ケープ州              57名  死亡者:  1名
●不明                 33名                    
(2)4月25日,南ア政府はナショナル・ロックダウンを5段階に分類した警戒レベルを発表し,5月1日から警戒レベル4に引き下げ,6月1日からは警戒レベルを3に引き下げると発表しました。引き続き,ナショナル・ロックダウンのレベル1または2まで引き下げない限り,渡航者は陸路,空路(帰還のためのチャーター機や臨時便を除く),海路とも南アの出入国ができない状況です。なお,5月25日ラマポーザ大統領は,6月1日からのアルコールの販売(平日の月曜から木曜の午前9時から午後5時まで),運動可能な時間帯の拡張(朝6時から夕方6時まで),政府サービス,製造,金融,情報通信,メディアサービスの再開,学校の段階的再開などを発表しました。一方で南ア政府は、現在、感染者の多い地域をホ
ットスポット(ヨハネスブルグ、プレトリア、ダーバン、ケープタウン等を含む)と指定し、今後の感染状況によっては、ロックダウン警戒レベルを引上げる可能性もあるとしています。同警戒レベル3の規則に係る官報で公示された内容抜粋(生活に関連する事項)以下のとおりです。

【生活に関わる主な警戒レベル3の内容】
「人の移動」
●市民は,次の各号のいずれかに該当する場合には,その居住地を離れることができる。
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