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2月も終わりです [ヨーロッパ]

今回の出張は今までも結構ハードな出張でした。内容がですが、、、、
ということで2月も終わり、、、、
夕飯は、近くのショッピングセンターまで2kmほど歩いてみました。ベルサイ宮殿の敷地から遊歩道を使ってちょっとしたお散歩でした。
夕食はイタリアン。
なんかカルパッチョが有名なのか、カルパッチョだけで10種類くらいあります。
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あとは、ウエイトレスのお姉さん?推奨のワインでした。
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パスタ、ピザも頼みましたが写真忘れました。
美味しい食事とワイン、陽気なお姉さん。こういう雰囲気が海外のいいところですね。
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ではまた。
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またフランスにいます。 [ヨーロッパ]

日曜日の便でフランスに来ています。
いつもの、ヴェルサイユにあるTRIANON PALACE ホテルは、今回初めて、離れではなく、本館に宿泊することができました。
窓からは、ヴェルサイユ宮殿の敷地がすぐ目の前に見えます。
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こんな、広大な草原があったとは、、、

ではまた。
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久々の結婚式へ参列 [横浜]

今日は会社のKさんの結婚式に参列しました。
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場所は新横浜でした。結婚式に参加は、何年ぶりだろうか?
しかもこの年齢で何もせずに、参列して、美味しい食事をいただけるなんてありがたいです。
本当は二次会に参加して、独身者たちにお姉さんを紹介したかったのですが、披露宴中に昔の部署の独身女性に声をかけまくり、現在の部署の独身者を紹介しておきました。どうなったのだろうか?

Kさんいつまでもお幸せに、、、

ではまた。
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[在南アフリカ共和国大使館:000027]在南アフリカ共和国大使館メールマガジン(2月号) [アフリカ]

もう2月に入って大分経ちました。まだ一回しか投稿してない。
ということで困ったときの大使館メールが来ていましたので掲載します。

ではまた。

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在南アフリカ共和国大使館メールマガジン 2012年2月10日

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目次

1.月刊南ア・ニュース

2.2月の行事

3.1月の安全情報

4.1月の領事情報

5.2月の領事情報

6.ジャパンブリーフ・ウェブジャパン(日本紹介の英文資料)

7.その他

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月刊南ア・ニュース(1月中の主要ニュース、大使館ホームページの「日・南ア関係・南ア事情」をご覧ください。)

1.内政関連:ANC100周年記念式典開催/ゴドングワナ経済開発副大臣辞職

2.外政関連:AU委員長選挙/ズマ大統領国連関係会議出席

3.経済関連:フィッチの格付けの下方修正/電力節約の呼びかけ

4.広報文化:バイオリニストとハーピストによるデュオ・X[iksa](イクサ)によるコンサート

5.警備治安:南アにおける都市別殺人事件の発生率

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2月の行事

○武道フェスティバル(3月3日、於:日本大使館)

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1月の安全情報(大使館ホームページの「安全情報」をご覧ください。)

○ 渡航情報(スポット情報):南アフリカ:外国人誘拐事件(419詐欺事件)の発生に伴う注意喚起(1月11日)

○渡航情報(広域情報):ロシア探査機「フォボス・グルント」の落下について(1月13日)

○ハウテン州におけるマラリアの発生について(1月24日)

○南アフリカを含む南部アフリカにおける感染症情報(1月31日)

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1月の領事情報(大使館ホームページの「領事情報」をご覧ください。)

○新しい在留管理制度の導入(英語版HPにも同様のものを掲載しています。)

○領事サービス向上・改善のためのアンケート調査(平成24年1月)

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2月の領事情報

○ヨハネスブルグ領事出張サービス(2月15日、22日、29日、3月7日)

毎週水曜日10時~12時、於:ヨハネスブルグ日本人学校

○ダーバン領事出張サービス(2月13日(月)14時~19時)

於:City Lodge Umhlanga Ridge1階会議室(Gatewayショッピングセンター脇、Tel:031-580-7000)

(詳細は、大使館ホームページの「領事情報」をご覧ください。)

○平成23年度海外安全・パスポート管理促進キャンペーン(平成23年12月1日~同24年3月20日)

http://www.kaigai-anzen.info

(詳細は、大使館ホームページの「政府関係」にある同キャンペーンバナーをクリックしてください。)

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ジャパンブリーフ

日本の政治、経済、社会等に関するニュースについて主要紙の論調をコンパクトに解説。

日、英、中、仏、独、スペイン、ポルトガル、韓国、アラビア語の9か国語で発信しています。

http://www.fpcj.jp

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ウェブジャパン

「にっぽにあ」「Kids Web Japan」「Japan Fact Sheet」等日本事情を海外に紹介する上で役立つウェブサイトです(英語)

http://web-japan.org

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その他

○東日本大震災被災者への義援金については、大使館ホームページの「日・南ア関係・南ア情報」に掲載の「義援金情報」をご覧ください。

○外務省は「フェイスブック」及び「ツイッター」に外務省としての総合的な公式アカウントを開設しています。

●フェイスブック:外務省HP(http://www.mofa.go.jp/mofaj/)内にリンクあり。

●ツイッター:http://twitter.com/MofaJapan_jp

○外交専門誌『外交』創刊号~VOL.11までを電子書籍版として以下のウェブサイトから購入可能です。

雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」でも購入可能ですので、書籍版を購入することが難しい海外に在住されている方々にも、よりご利用いただきやすくなっています。

●マガストア(ニュース・週刊誌のカテゴリー内) 電通とヤッパによる雑誌専門サイト

http://www.magastore.jp/product/2915

●Fujisan.co.jp(ビジネス・経済>海外事情・国際ニュースのカテゴリー内) 富士山マガジンサービスが運営する雑誌のオンライン書店

http://www.fujisan.co.jp/product/1281692037

○首相官邸オフィシャルブログ「官邸かわら版」
総理大臣官邸のブログが開設されました。野田総理のブログや動画の配信、政策解説のページなどが掲載されています。「官邸かわら版」は以下のリンク先をご覧下さい。
http://kawaraban.kantei.go.jp/
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編集後記

マンデラ、ムベキ、モトランテ、ズマと、民主化以降の南ア歴代大統領の交代と重なるタイミングで南ア赴任を経験してきたんだなぁと、感慨にふけりながら、今回の約4年半にわたる南ア在勤生活を振り返りながら帰国の準備を進めています。
南アの国づくりには引き続き強い政治的リーダーシップが求められますが、東日本大震災発生時の南ア救助隊の活躍で、私は、国民レベルにおける人材の豊かさと協調性に改めて感心しました。今後の南アに期待せずにはいられません。
(政務班:北川)
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(関連リンク)

・外務省ホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/index.html
・在南アフリカ共和国大使館ホームページ
http://www.za.emb-japan.go.jp
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ご苦労様でした。 [アフリカ]

南アでお世話になった小澤大使から離任の挨拶が来ました。
よくゴルフをご一緒させていただきました。普段は運転手付きの車ですが、土日には、カイラミカントリーをはじめ、色々なゴルフ場に自分でプリウスを運転して来られていました。

本当に気さくな方で、ゴルフ中も色々な話をさせてもらいました。また、60歳とは思えないほどの飛距離をR9を使って出されていました。
うっちーがの送別ゴルフにも参加してくれました。
本当にお疲れさまでした。

ではまた。

[在南アフリカ共和国大使館]離任のご挨拶(小澤俊朗)

3年3ヶ月間の南アフリカ駐箚(ナミビア、レソト、スワジランド兼轄)を終え、2月初めに離任致します。日本国を代表する特命全権大使として、忙しかったことや、苦しかったこともありましたが、全体として、公私にわたり、とても充実した日々を過ごすことができ、満足感を持って離任いたします。私ども家族は、大使館と関連政府機関の職員・家族と在留邦人の皆様の支援を得ながら、南アフリカで得がたい経験を多く積むことができ、幸せだったなと感じております。

今日、アフリカ、特に南部アフリカが日本でも注目されるようになってきました。振り返ってみると、転機は2010年だったと思います。この年にFIFAサッカー・ワールド・カップが南アで開催され、日本のサムライ・ブルーが大いに活躍し、私も本邦から来られた要人や皆様と共に精力的に応援しました。この年は、日本と南アフリカが公的関係を樹立してから丁度100周年にあたる年だったので、当地と日本で100周年を記念するいろいろな文化事業が行われた年でもあります。100周年記念のレガシー・プロジェクトとして、南アの篤志家とCCIJ会員企業の協力を得て、プレトリア大学GIBS内に、日本研究センターを設立することもできました。2011年には、長田所長代行が日本研究センターでいくつもの行事を実行されるようになったことを見て、私は欣快であると同時に、日本研究センターという資産を今後大いに発展させていってほしいと願う次第です。

東洋経済誌は、2010年新春号でアフリカ特集を組みました。この年にマッキンゼー社は、「動き出したライオン群」というアフリカ報告をまとめ、世界各国も自立的発展過程に入ったアフリカ諸国を再評価するようになっていきました。私は、僭越ながらも、「アフリカは残されたフロンティアである。日本という国は、フロンティを攻め続けないと衰退していくことになる。」と声だかに主張し、関係企業と当局の奮起を呼びかけました。これがどれだけ功を奏したかはわかりませんが、2010年から2011年にかけて、日本の企業進出は目を見張るような進展がみられました。ビジネス・フレンドリーな大使館であると自称していた者として、とても嬉しく思った次第です。各種インフラ開発が必要な国・地域であるので、ビジネス・チャンスがゴロゴロ転がっているという印象を持ちます。今後とも、大いに攻め続けて欲しいと期待しています。

南アフリカは、世界史上稀有なことですが、対話を通じて政治社会革命を実現した国です。立派な民主国家となりましたが、社会経済を見ると、一部黒人富裕層が出現したとはいえ、ジニ係数0.7に象徴されるように、びっくりするほどの所得格差がある国です。このため、犯罪水準が高く、日本では警戒する声が強くあります。実際に、在留邦人で被害にあわれた方々もいらっしゃいます。私は、「自宅の塀は隣の家より高くする」、「外出するときはスキを見せない」ことを呼びかけています。少し鬱陶しいかもしれませんが、気を付けることによって、南部アフリカの美しい自然と、魅力あふれる多様性を満喫できるようになると考えます。幸い私どもは、フルにエンジョイすることができました。

私どもは、短期間日本に立ち寄った後、2月下旬にウィーン政府代表部にまいります。真夏の南アから真冬のオーストリアに行くので、南ア生活のことをさぞかし懐かしく思うに違いないと予想しています。直面する課題、実現すべき目標等は随分と違いますが、日本国と国民の利益増進のために努力するという点では変わりはありません。福島原発事故、イラン、シリア、北朝鮮等の問題に忙殺されると思いますが、南部アフリカで何が起きているかは、できる限りフォローしていこうと思っています。

皆様のご健勝とますますのご発展を祈念します。

小澤俊朗
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[在南アフリカ共和国大使館]南アフリカを含む南部アフリカにおける感染症情報 [アフリカ]

大使館情報が来ました。
今度は感染症のようです。
ちょっと怖い症状ですね。気を付けてください。

そういえば、もう2月ですね。毎年思うこと、1月はあっという間に終わる。

ではまた。

在留邦人の皆さまへ

本年1月、南アフリカのCDC(Communicable Diseases Communiqué)の発表によれば、南アフリカを含む南部アフリカにおける感染症情報は次のとおりです。

1.腸チフスの流行

(1)ジンバブエでは、昨年10月よりハラレ他において次のとおり腸チフスが流行しているとのことです。

2011年10月~2012年1月5日:1,078名(疑い例)、26名(確定例)

(2)ザンビアでは、2012年1月6日までに、少なくとも2,094名(疑い例)、3名(死亡例)が報告されています。

2.Tick Bite Fever(TBF)
数は報告されておりませんが、2011年9月より、TBFが増加しているそうです(ダニに噛まれた後、「発熱・筋肉痛・頭痛・リンパ節腫脹・発疹・出血傾向・多臓器不全など」を起こし、治療が遅れると、死亡にいたる例もあります。)。この病気は1年を通して、都市部でも地方でも発生しています。

日本でいう、「ツツガムシ病」のようなものです(ダニに噛まれた時、リケッチャと呼ばれる病原体が身体に侵入し発症します。)。 

草地に入るときや、トレッキングをされるときはご注意下さい。

3.アフリカ・トリパノソーマ症
余りなじみのない病気と思いますが、アフリカでは結構有名な病気です。「眠り病」と言った方が、なじみがあるかも知れません。
ツェツェバエというハエに刺されて、そこからトリパノゾーマという原虫が体に入り込んで病気を起こします。

ジンバブエの国立公園を旅行した後、南アフリカに来た方が発症して入院したとのことです。

刺入口に潰瘍ができ、発疹・リンパ節炎・肝脾腫・発熱・頭痛などを生じ、末期には意識混濁・嗜眠性(ここから「Sleeping Disease」という名前が付きました。)となり死亡します。

治療には早期に特殊な薬を使用する必要があります。心当たりがある場合は、その旨を伝えて検査を受けてください。早期の治療開始が必要です。

平成24年1月31日

日本大使館医務班

medical@embjapan.org.za

http://www.za.emb-japan.go.jp/index_jp.html

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