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【緊急】新型コロナウイルス情報(南アフリカのロックダウンの段階的解除)4/24現在 [アフリカ]

大使館メールが来ていましたので掲載します。岡江久美子さん驚きました。残念です。


●23日夜,ラマポーザ大統領は,演説を行い,ロックダウン期間を段階的解除(5月1日以降)する旨表明しました。今回新たに南アの状況をレベル1から5までに設定し,現在は最高警戒段階のレベル5であるところ,5月1日からレベル4に移行するとしています。なお,外国からの南ア人の帰還,南アから外国人の出身国等への帰還を除き,国境は引き続き閉鎖するとのことです。
●外出する際には,必ずマスクを着用してください(市内の薬局でもマスクが購入しやすくなりました)。
●当初予定されていたロックダウン後である5月1日以降のフライトチケットを予約されていた方は航空会社や旅行代理店に確認してください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

1 23日夜,ラマポーザ大統領は、演説を行い,ロックダウン期間を段階的解除(5月1日以降)する旨表明しました。今回新たに南アのコロナウイルスの(感染)状況をレベル1から5までに設定(現状レベル5)し,5月1日からレベル4に移行するとしています。
 レベル5:生命を救うためにウイルスの拡散を抑えるために抜本的な対策が必要。
 レベル4:コミュニティへの感染と集団感染発生を制限するために必要な最新の予防措置をとりつつ,一部の活動を再開できるようにすること。
 レベル3:感染の高いリスクに対処するため,仕事や社会活動を含むいくつかの制限を緩和すること。
 レベル2:規制をさらに緩和するが,ウイルスの再発を防ぐため,物理的な距離を維持し,レジャーや社会活動を制限する。
 レベル1:ほとんどの通常の活動が再開できることを意味し,予防策と健康に関するガイドラインに常に従う。
今後,追加情報があればお知らせいたします。

2 レベル4について
●外国からの南ア人の帰還、南アからの外国人の帰還以外を除き,国境は引き続き閉鎖する。
●商品の輸送と葬式などの例外的な状況を除き,州間の移動は許可されない。
●すべての乗客がフェイスマスクを着用する必要があることを含め,乗客の数と厳格な衛生要件のもと,公共交通機関は引き続き稼働する。
●国民は,必要不可欠な個人行動を除き家にいること,必要不可欠な仕事をすること,および管理された開放の下にある部門で仕事をすることが奨励される。
●人々は厳しい公衆衛生条件の下で運動することが可能。
●葬式と業務以外のすべての集会は引き続き禁止される。
●高齢者や基礎疾患のある人は自宅に留まり,隔離するために追加の予防策を講じる必要がある。
●タバコの販売は許可される。
●販売可能な商品の範囲は,特定の追加カテゴリを受け入れるために拡張される。これらは関係閣僚によって発表される。
●感染のリスクがある限り,警告のレベルに関係なく,いくつかの制限が適用されることに注意することが重要である。
●バー及び酒場を引き続き閉鎖とする。
●カンファレンス及びコンベンションセンター,娯楽施設,映画館,劇場,コンサートは引き続き休業とする。
●コンサート,スポーツイベント,宗教的,文化的,社交的な集会は,安全であると認められるまで許可されない。

3 フェイスマスクの着用の推奨
 ラマポーザ大統領は,5月初めからロックダウン規制の緩和を開始するため,すべての南アフリカの人々に,家を出るときはいつでもフェイスマスクを着用するよう呼びかけています。

4 当初予定されていたロックダウン後である4月17日から同月30日までの間のフライトチケットを予約されていた方は,航空会社や旅行代理店に確認してください。

5 今後,当館も利用可能なフライト情報をお知らせする予定ですが,帰国を予定されている方は以下を確認し,問題があれば至急日本大使館に連絡してください。
(1)旅券は手元にあるか,また有効期限は切れていないか。
(2)外国人配偶者の方で日本に帰国を予定されている方は,日本入国のためのビザを取得する必要がないかを確認してください。(不明な場合は当館に連絡してください)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
(3)南アのビザが有効期限内であるか。


参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
(関連最新情報)
https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100041885.pdf
(Q&A)

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

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●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(南ア,エスワティニ,レソト情報)(4/22午前現在) [アフリカ]

大使館メールが来ていましたので掲載します。
毎回詳細な情報は海外生活では本当に貴重で助かると思います。


●22日午前現在,南アでは累計3,465名,エスワティニでは31名の感染が確認されております。なお,レソトでは現在までに感染例の発表はありません。なお,NICDによると南ア国内では累計58名,エスワティニでは1名の死亡症例が確認されました。
●21日,レソト政府は,さらに2週間のロックダウンの延長(5月5日迄予定)実施を発表しました。
●現在、南ア(4月30日迄予定)、エスワティニ(5月6日迄予定)及びレソト(5月5日迄予定)では、ロックダウン中で,渡航者の国境の出入国が禁止されています。なお,南ア政府は,南ア発の空路チャーター便を特別に認めていますが,チャーター機であっても南ア国民以外の乗客を搭乗させて南アに着陸することはできないとしています。
●南ア,エスワティニ,レソトの各国政府の取り扱いは以下1,2,3のとおりです。
●ロックダウンにより出入国ができない状況ですので旅行者の方は,当館に連絡してください。
●日本への帰国を予定されている方は、同行者に外国籍の方がいる場合には、日本への入国のためビザ申請が必要となっている場合がありますので、当館にご相談ください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

*前回領事メールから変更部分に下線をしました。(本領事メールはテキストのみのため下線が反映されていませんが,当館ウェブサイトに下線を付したバージョンを掲載しています。)
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html 
*トップ頁安全情報を参照してください。

1 南ア政府の対応
(1)南アでは,22日午前現在3,465名の感染を確認しています。3月17日以降感染者数の中には国内感染例が含まれており,南ア国内での感染が確認され、死亡者は58名となっています。
http://www.nicd.ac.za/

【参考】22日午前現在の内訳(累計3,465名)
             (感染者数)(死亡者数)
・ハウテン州       1,199名 死亡者: 7名 回復者:545名
・西ケープ州       1,010名 死亡者:17名 回復者:216名
・クワズールー・ナタール州  671名 死亡者:23名 回復者:151名
・東ケープ州         345名 死亡者: 5名 回復者: 15名
・フリーステート州      106名 死亡者: 5名 回復者: 74名
・リンポポ州          27名 死亡者: 1名 回復者: 21名
・北西州            24名 死亡者: 0名 回復者: 13名
・ムプマランガ州        24名 死亡者: 0名 回復者: 14名 
・北ケープ州          16名 死亡者: 0名 回復者:  6名
・割り当て不明         43名
(2)4月9日,南ア政府はナショナル・ロックダウンの延長(4月30日まで)を発表しました。ついては,引き続き,ナショナル・ロックダウンが終了する4月30日(予定)まで渡航者は陸路、空路(チャーター機手配を除きますが南ア人以外の乗客を搭乗させて南アへ着陸することはできません)、海路とも南アの出入国ができない状況です。また、国内の鉄道・バス・航空路もサービスを停止しています。また、ロックダウン期間中は、医療を受ける場合,薬や食料の購入,社会保障費受給以外は厳格に外出禁止となります。

(3)現在、南アの各所では、平常時に比べると人通りや車両の交通も少なく、近所のスーパーマーケット等を訪れることは可能ですが、一部地区では検問が実施されております。報道等では約17,209名が国家災害宣言規制違反により逮捕されている由ですので、普段とは違う事態であることに留意していただき、以下の点に留意してください。なお、南ア警察によると、ロックダウン中の犯罪件数は通常時と比較して減少しているとのことですが、引き続き警戒が必要です。また,タウンシップ内では,フェイクニュースなどから住民と警察等との間で小競り合いが発生していますので,近づかないようにしてください。
●買い物で外出する際には、旅券の原本を持参し、検問等があっても警察官や軍の兵士の指示に従い、挑発的にならないように落ち着いて行動してください。なお,家族には,訪問場所や時間を共有してください。
●スーパーマーケットや薬局が混雑して列に並ぶ必要があれば,時間的に余裕があればやめて列がないときに訪れるなど,人が密集している場所は避けるようして,やむを得ない場合は,距離を保つ等個々で感染防止対策を講じてください。
●移動は,制限されていることに留意し,遠方での買い物は控えてください。また,アルコールを所持しての移動はできませんので注意してください。
●自家用車を運転する際には,多数の人を乗せないよう注意してください。官報には,その車両が認可された乗車定員の制限があり、例えば4人定員の場合は2名、22人定員の中型バスの場合は15人までと規定されています。なお、すべての乗客がSargical MaskやN95マスクを着用している場合は定員の乗車が可能です。(一部緩和あり)
また,州や都市間をまたぐことは禁止されています。
●なお、警察大臣は,厳しい姿勢で臨むことを表明しております。また南ア政府が非常事態宣言を留保していることにもご留意願います。
●治安情勢は刻々と変化していくことから,報道等から最新の情報を得つつ,普段以上の注意を払ってください(警察を含む法執行機関とともに,警備会社も必要不可欠なサービスとして稼働しています)。
なお、南ア政府は,ロックダウン延長に伴う官報を掲載しています。
https://sacoronavirus.co.za/2020/04/16/state-of-national-disaster-regulations-extended-lockdown/

(4)南ア政府は当初より以下の公立病院をCOVID-19 における指定病院として発表しておりますが、各私立病院(Netcare グループ、Mediclinic グループ、Life グループ)も治療可能であることを各々表明しております。
体調が悪い場合には,まずは以下のNICD ホットラインやWhat`s App ナンバー,または,私立病院の場合は,個々の病院にご相談してください。

【公立の指定病院】*変更があります。
・Charlotte Maxeke Johannesburg Academic Hospital
(ハウテン州ヨハネスブルグ)
・Steve Biko Academic Hospital(ハウテン州プレトリア)
・Greys Hospital(クワズールーナタル州ピータマリッツバーグ)
・Tygerberg Hospital(西ケープ州ケープタウン)
・Livingston Hospital(東ケープ州)
・Polokwane Hospital(リンポポ州)
・Pelonomi Hospital(フリーステート州)
・Rob Ferreira Hospital(ムプマランガ州)
・Kimberley Hospital(北ケープ州)
・Klerksdorp Hospital(北西州)
【その他】*クワズールーナタル州においては、下記の病院も指定病院として後に州が発表しております。
・Addington Hospital(クダーバン)
・Ngwelezana Hospital(エンバンゲニ)
・Manguzi Hospital(マングジ)
・Doris Goodwin Hospital(エデンデール)
・Richmond Hospital(リッチモンド)
(5)3 月9 日より、NICD(国立感染症研究所)に加え、民間の検査機関(Lancet, Ampath,PathCare 等)が参入し、私立の医療機関ではこれらの機関に検査を委託しております。費用はR900~R1400 となっておりますが、病院受診の場合にはこれに診察費用等が別途かかります。公立病院が利用するNICD のPCR 検査は無料となりました。
一方で、民間の検査機関もNICD の定める検査対象のルールに沿っており、NICDでは発熱や咽頭痛,息切れ,咳などの症状のうちひとつでも当てはまれば検査が可能となりました。以前あった感染国への渡航歴・感染者との接触歴の有無は参考にはされますが,必須条件ではなくなりました。検査機関は検査の需要が急激に増えたこともあり、検査結果を得るには72 時間以上を要しております。検査結果を待つ間は自宅で自己検疫を行うことになります。
(6)もしCOVID-19 を疑う症状があれば、かかりつけの医師や病院に受診前に電話をし、指示を仰いでください。医師によっては診療所で検査を行うところもありますが、多くの場合は民間の検査機関へ直接検査に行くことを指示されます。心配な方は、あらかじめかかりつけ医に検査の手順を確認しておくと安心です。かかりつけ医が不在である、受診すべき病院がわからない場合は、NICD の24 時間ホットラインをご利用下さい。
●082-883-9920
●What’s App サポートライン:0600123456

陽性の場合は、NICD より連絡があり、症状や住居環境によって入院の是非が検討されます。症状が軽症の場合は自宅での自己隔離となることもあります。
(7)南ア政府は検査体制の拡充を行う方針であり、車両を使った移動検査を全国に増やし、4月末には1日に3万件の検査が実施可能になると発表しております。移動検査の強化によって、地方都市やタウンシップにおける感染対策の充実が期待されます。
(8)現在南ア国内では、マスク,アルコール消毒液が比較的薬局等で入手しやすくなってきております。
(9)南ア内務省は,ロックダウン前または(ロックダウン)中にビザの有効期限が経過したいかなる者も逮捕されたり,拘束されたりすることはなく,ビザを更新しないで出身国等に帰国する場合も,関連罰則を適用しないと発表しています。また,本年2月15日以降ビザ有効期限が経過した外国人は,各々のビザまたは適切なビザ免除の申請をロックダウン解除後に直ちに申請してもよいことになっています。


2 エスワティニ政府の対応
(1)エスワティニでは22日午前現在31名の感染が確認されています。
 3月17日エスワティニ政府は、非常事態宣言を発出し,災害マネジメント法第29節を発動し,即時発効かつ2ヶ月を超えない期間で各種対策を実施することとなりました。さらに同政府は、3月27日(金)から20日間のロックダウン実施を発表し,さらに,5月6日迄の延長(予定)を発表しました。
【ロックダウンの概要】
●医療関係、食品、銀行等重要なサービスを提供または受ける場合を除き、自宅外への不要不急 の移動および訪問を禁止する。
●全ての雇用者に対し、可能な限り多くの被用者に対して自宅で勤務することを認めるよう推奨 する。
●南ア政府によるロックダウンの発表を受け、エスワティニ政府は、商品と貨物及び帰国する市 民と永住者(Legal residence)のみが国境を通過することを許可する。帰国する市民及び永住者 は、自己隔離できる者を除き、指定された場所での 14 日間の強制検疫の対象となる。
●町,都市及び地域間の必要不可欠でない移動は,医療的理由を除き,または必要不可欠なサー ビスを提供または受ける場合を除いて許可されない。食品及び物資の輸送は許可される。
(2)エスワティニ保健省は以下を呼びかけています。
・咳エチケット,手洗いの励行。
・バスや人が多く集まる室内の窓を開けて換気。
・発熱,咳及び息苦しさ又は風邪類似の症状があり,かつ旅行歴がある場合には医師の診察を受け,旅行歴を詳しく報告する。
・新型コロナウイルス感染流行国に旅行した後は自己隔離を行う(注:保健省は,自己隔離とは,旅行や濃厚接触によりウイルス感染が疑われる場合に,公共の場に出ることを控えることを意味し,期間は最大2週間としています。)。
 ・新型コロナウイルスホットライン:977

3 レソト政府の対応
22日午前現在,レソトでは,新型コロナウイルス感染症例は確認されていません。3月18日レソト政府は,国家緊急事態宣言を発出(4月28日まで延長)し,各種対策を強化しております。さらに同政府は、3月29日深夜(30日)からロックダウンを開始すると発表し,さらに5月5日まで延長すると発表しております。
【ロックダウンの概要】
(1)すべての人々は,2020年3月29日深夜(30日)から同年5月5日迄(予定)の期間,日常生活が制限され自宅待機となる。
(2)以下の必要不可欠なサービスを提供する人々に限り業務の継続が認められる。
 ・医療,・治安維持,・銀行,・スーパーマーケット,食料品店,・必要不可欠なサービスを提供する公務員,・水供給,エネルギー,ガソリンスタンド,・農業・牧畜
(3)すべての市民は自宅待機を命じられ,食料・燃料の調達,医療サービスを受ける場合にのみ外出が許可される。
(4)葬式を除いて,すべての会議,集会は禁止される。葬式の場合も50名を超えてはいけない。
(5)警察・軍隊はすべての人々の行動を監視することを命じられる。
(6)すべてのエンターテイメントおよびスポーツ活動は即座に中止されるべきである。
(7)レソト国民,外交官,国際機関職員を含むすべての人々は,国外への不必要な旅行を中止すべきである。
(8)旅行やその他の理由のためレソト国外にいるすべての人々は,医療,食料,必要雑貨等に係る必要不可欠なサービスを提供する人々を除いて,現在滞在している国に留まらなければならない。
(9)本パンデミックに係るフェイクニュースの流布に関与したジャーナリスト或いはジャーナリスト以外の人々は,法執行機関により罰せられる。
【その他】
兆候・症状が出た場合は,防疫官の次の連絡先まで報告してください。
Dr. 'Makhoase Ranyali, Director Disease Control Department@+266-5884-4544,
 IHR NFP(当館注:International Health Regulations National Focal Point)@+266-5885-2916

【重要】レソト政府と南ア政府は,レソト市民が南ア(ブルームフォンテンなどの病院)での受診につき協議を行い,治療が行えるようにクイーン・マモハト記念病院(Queen Mamohato Memorial Hospital)に相談するよう案内しています。
○クイーン・マモハト記念病院の電話番号:+266-2222-0000

4 一部の国・地域では,日本からの渡航者に対して入国制限を行っている国や地域がありますので,渡航される場合には最新の情報を現地政府機関,日本外務省,日本大使館等から入手してください。
 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
(新型コロナウイルスに関する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限)

5 日本では,海外からの渡航者に対して水際対策を抜本的に強化しておりますので,帰国や一時帰国の際には下記をご確認ください。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
(これから海外から日本へ来られる方へ,これから海外へ行かれる方へ)。

6 日本に帰国を検討されている方で同行者に外国籍の方がいる場合には、日本では入国規制が強化されていますので、以下の注意が必要です。
なお、日本入国のためのビザ申請を必要とする方は、当館に連絡してください。
●南アフリカ国籍の方は,現在ビザを所持していてもビザを新たに取り直す必要があります。ただし,「永住」等の在留資格を有し,再入国許可を取得した上で(4月2日以前に)日本を出国した方は原則入国可能です。
●その他の国籍者の方もビザ免除で日本に入国できた国籍の方の多くは,ビザ申請が必要となっていますのでご注意ください。
●新たに申請する場合,条件が以前と比べ厳しくなっています。外国人配偶者の方が日本に渡航するご予定がある方は,当館まで電話にてご相談ください。
●また日本入国後の扱いについてもご注意ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html

7 引き続き、以下の点に留意し,日頃から感染症の感染予防に努めてください。
・急激にウイルスに感染したとみられる方との接触を避けて下さい。
・頻繁な手洗い,可能であればアルコール手指消毒剤も使用してください。
・咳やくしゃみなどの症状がある場合は咳エチケットを行ってください。


○日本国厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08998.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08906.html

(感染症情報)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/index.html

○日本国国立感染症研究所(コロナウイルスに関して)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-2020-01-10-06-50-40/9303-coronavirus.html

〇外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:新型コロナウイルス感染症対策本部(第17回)資料
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020305.pdf

参考:査証の制限についてのご案内(外務省HP)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/page1_000848.html

参考:日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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【緊急】新型コロナウイルス情報(COVID19における南アの医療状況その3) [アフリカ]

大使館メールを掲載します。


●当館医務官から南アの医療状況をとりまとめましたので、感染予防に努めてください(4月15日付,南アの医療情報の続報)。

1.ダーバン市内のNetcareグループの病院で院内感染が続いております。最初お伝えしたNetcare Augustine’s Hospitalでの大規模院内感染の事例では依然19日(日)に7名の新規感染例を認めており,引き続き病院を閉鎖しております。また,同市内ではこの他にNetcare Kingsway Hospitalにおいても10名の病院スタッフの感染を認め,現在一時的に閉鎖しております。同院は,Covid-19陽性の患者を認めた場合には,公立病院へ移送しております。この他にParklands Hospitalでも救急部門を一時的に閉鎖しておりますが,これは移設のためであり,Covid-19とは関係ないとNetcare Groupは発表しております。

2.クワズール-・ナタール州保健省大臣は,19日にCovid-19陽性患者の自己隔離について方針を変えると発表しました。現在,軽症者でかつ自宅環境に問題のない人は,自宅での自己隔離を行うことが政府の方針でしたが,同州では多くの人が自己隔離の規則を守らず,感染をより広めている状況を鑑み,19日より陽性の判定を受けた者を政府が認可した隔離施設に強制的に移すとの方針を示しました。しかし,翌日20日には,隔離をする自宅環境がない者,自己隔離の規則を守らない者においてのみ,隔離施設に移す方針だと訂正しております。

3.西ケープ州の私立病院グループ「Melomed Hospital Group」は,院内感染を防ぐ目的で,今後新規に入院する患者の全てにCovid-19の検査を行うと発表しました。メディカルエイド(民間医療保険)に加入の方においては,検査費用は保険でカバーされますが,それ以外の方においては自費となります。

4.17日より1日感染者数は100人を超える日が続いており,18日には251人と今までで一番高い感染者数を記録しました。一方で,実施検査数も順調に増えており,1日に6000件以上と以前の約2倍となっております。検査数が増えれば陽性者数も増えるというロジックであり,ムキゼ保健大臣はこの状況を想定しながらも,まだまだ検査体制の拡充が必要だと述べました。一方で注目すべきは公立の検査数の増加であり,20日発表の1日検査実施数6,799件のうち,約70%が公立の検査であると政府は発表しております。懸念されていた公立の検査機能の拡充は少しずつ進んでいることが読み取れます。https://sacoronavirus.co.za/2020/04/20/update-on-covid-19-20th-april-2020/

【南アの情報ツール】
一般的なCOVID-19 の情報はWhat’s App サポートライン(0600123456)で簡便に入手することができます。これに加え,下記のサイトでは日々の感染者数の更新や南ア政府の感染対策に関する情報も入手できます。

・NICD(国立感染症研究所)
https://www.nicd.ac.za/

・COVID-19 Corona Virus South African Resource
https://sacoronavirus.co.za/

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●当館フェイスブック: https://www.facebook.com/JAPANinSA/
●当館インスタグラム:
https://www.instagram.com/embassyofjapaninsouthafrica/
●当館ツイッター: https://twitter.com/JP_emb_inSA

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●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス感染症対策のお知らせ [アフリカ]

大使館メールが来ていましたので掲載します。

 当館ホームページに「ひとりひとりの力でできる新型コロナウイルス感染症対策」を掲載しましたので,参考の上,感染予防に努めてください。

掲載ページ:https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100047079.pdf

【南アの情報ツール】
 一般的なCOVID-19 の情報はWhat’s App サポートライン(0600123456)で簡便に入手することができます。これに加え,下記のサイトでは日々の感染者数の更新や南ア政府の感染対策に関する情報も入手できます。事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。
・NICD(国立感染症研究所)
https://www.nicd.ac.za/

・COVID-19 Corona Virus South African Resource
https://sacoronavirus.co.za/

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●当館フェイスブック: https://www.facebook.com/JAPANinSA/
●当館インスタグラム:
https://www.instagram.com/embassyofjapaninsouthafrica/
●当館ツイッター: https://twitter.com/JP_emb_inSA

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【緊急】レソトにおける軍の配置 [アフリカ]

大使館メールが来ていますので掲載します。


●報道等によるとレソトのタバネ首相は,18日,首都マセルで,軍を派遣し,警察庁長官及び副長官等を拘束するとともに,主要道路に配備するなどしております。つきましては,政治的な緊張状態にありますので,在留邦人の皆様におかれては,当面の間,外出は控えてください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

1 報道等によるとレソトのタバネ首相は,18日,首都マセルで,軍を派遣し,警察庁長官及び副長官等を拘束するとともに,主要道路に配備するなどしております。

2 現時点おいては,特に大きな衝突や混乱があるとの情報はありませんが,政治的な緊張が高まっていますので,在留邦人の皆様におかれては,当面の間,外出は控えてください。

3 レソトでは,引き続きロックダウン(4月21日迄予定)により,すべての市民は自宅待機を命じられ,食料・燃料の調達,医療サービスを受ける場合にのみ外出が許可されます。隣国南アではナショナル・ロックダウン(4月30日迄予定)により出入国が禁止されています。

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

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●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(南ア,エスワティニ,レソト情報)(4/18午前現在) [アフリカ]

大使館メールが来ていましたので掲載します。
早く収束して欲しいです。


●18日午前現在,南アでは累計2,783名,エスワティニでは19名の感染が確認されております。なお,レソトでは現在までに感染例は出ておりません。なお,NICDによると南ア国内では累計50名,エスワティニでは1名の死亡症例が確認されました。
●15日,エスワティニ政府は,さらに3週間のロックダウンの延長(5月6日予定)実施を発表しました。
●現在、南ア(4月30日迄予定)、エスワティニ(5月6日迄予定)及びレソト(4月21日迄予定)では、ロックダウン中で,渡航者の国境の出入国が禁止されています。なお,南ア政府は,南ア発の空路チャーター便を特別に認めていますが,チャーター機であっても南ア国民以外の乗客を搭乗させて南アに着陸することはできないとしています。
●今般,南ア日本商工会議所(以下CCIJ)及び南ア日本人会から,先にお知らせしました南ア発日本行のチャーター便(民間航空会社の臨時便)の最終案内がありましたのでお知らせします。
つきましては,既に領事メールにて発信したご案内をご参照いただき,CCIJ(saccij@gmail.com)まで回答いただきますようお願いいたします。(4月19日(日)15時締め切り)
●16日,南ア政府は,ロックダウン延長に伴う官報を掲載しています。
 官報: https://sacoronavirus.co.za/2020/04/16/state-of-national-disaster-regulations-extended-lockdown/
●南ア,エスワティニ,レソトの各国政府の取り扱いは以下1,2,3のとおりです。
●ロックダウンにより出入国ができない状況ですので旅行者の方は,当館に連絡してください。
●日本への帰国を予定されている方は、同行者に外国籍の方がいる場合には、日本への入国のためビザ申請が必要となっている場合がありますので、当館にご相談ください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

*前回領事メールから変更部分に下線をしました。(本領事メールはテキストのみのため下線が反映されていませんが,当館ウェブサイトに下線を付したバージョンを掲載しています。)
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html 
*トップ頁安全情報を参照してください。

1 南ア政府の対応
(1)南アでは,18日午前現在2,783名の感染を確認しています。3月17日以降感染者数の中には国内感染例が含まれており,南ア国内での感染が確認され、死亡者は50名となっています。
http://www.nicd.ac.za/

【参考】18日午前現在の内訳(累計2,783名)
             (感染者数)(死亡者数)
・ハウテン州       1018名 死亡者: 6名
・西ケープ州        717名 死亡者:15名
・クワズールー・ナタール州 591名 死亡者:20名
・東ケープ州        246名 死亡者: 4名
・フリーステート州     100名 死亡者: 4名
・リンポポ州         26名 死亡者: 1名
・北西州           24名 
・ムプマランガ州       23名
・北ケープ州         16名
・割り当て不明        22名
(2)4月9日,南ア政府はナショナル・ロックダウンの延長(4月30日まで)を発表しました。ついては,引き続き,ナショナル・ロックダウンが終了する4月30日(予定)まで渡航者は陸路、空路(チャーター機手配を除きますが南ア人以外の乗客を搭乗させて南アへ着陸することはできません)、海路とも南アの出入国ができない状況です。また、国内の鉄道・バス・航空路もサービスを停止しています。また、ロックダウン期間中は、医療を受ける場合,薬や食料の購入,社会保障費受給以外は厳格に外出禁止となります。

(3)現在、南アの各所では、平常時に比べると人通りや車両の交通も少なく、近所のスーパーマーケット等を訪れることは可能ですが、一部地区では検問が実施されております。報道等では約17,209名が国家災害宣言規制違反により逮捕されている由ですので、普段とは違う事態であることに留意していただき、以下の点に留意してください。なお、南ア警察によると、ロックダウン中の犯罪件数は通常時と比較して減少しているとのことですが、引き続き警戒が必要です。また,タウンシップ内では,フェイクニュースなどから住民と警察等との間で小競り合いが発生していますので,近づかないようにしてください。
●買い物で外出する際には、旅券の原本を持参し、検問等があっても警察官や軍の兵士の指示に従い、挑発的にならないように落ち着いて行動してください。なお,家族には,訪問場所や時間を共有してください。
●スーパーマーケットや薬局が混雑して列に並ぶ必要があれば,時間的に余裕があればやめて列がないときに訪れるなど,人が密集している場所は避けるようして,やむを得ない場合は,距離を保つ等個々で感染防止対策を講じてください。
●移動は,制限されていることに留意し,遠方での買い物は控えてください。また,アルコールを所持しての移動はできませんので注意してください。
●自家用車を運転する際には,多数の人を乗せないよう注意してください。官報には,その車両が認可された乗車定員の制限があり、例えば4人定員の場合は2名、22人定員の中型バスの場合は15人までと規定されています。なお、すべての乗客がSargical MaskやN95マスクを着用している場合は定員の乗車が可能です。(一部緩和あり)また,州や都市間をまたぐことは禁止されています。
●なお、警察大臣は,厳しい姿勢で臨むことを表明しております。また南ア政府が非常事態宣言を留保していることにもご留意願います。

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【緊急】新型コロナウイルス情報(南ア日本商工会議所及び南ア日本人会などによるチャーター便に関するお知らせ:最終募集) [アフリカ]

大使館メールが来ていましたので掲載します。


●今般,南ア日本商工会議所(以下CCIJ)及び南ア日本人会から,先にお知らせしました南ア発日本行のチャーター便(民間航空会社の臨時便)の最終案内がありましたのでお知らせします。
●つきましては,下記ご案内をご参照いただき,CCIJ(saccij@gmail.com)まで回答いただきますようお願いいたします。(4月19日(日)15時締め切り)
*既に回答している場合には,改めて回答する必要はありません。
*西ケープ州在留の皆様におかれては,別途在ケープタウン領事事務所から連絡を行います。
●南アを出国して日本に入国を予定される方は,旅券の有効期間,旅券外国人配偶者の方のビザの件については,当館(西ケープ州在住の方は在ケープタウン領事事務所)にご相談ください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

【本文】南ア日本商工会議所からの案内
 日本人会会員 各位

    チャーター便に関するお知らせ(最終募集)

                   2020年4月18日
                    南ア日本商工会議所
                    南ア日本人会

 先日にご案内した東京(成田)へのチャーター便につき、会員の皆様にも最新状況をお知らせします(注:申し込みをされた方々に対しては、随時、ご連絡を差し上げているところです)。

 現在、旅行者や日本企業勤務の第三国の方を含め、ケープタウンから48人、ヨハネスブルグから99人(注:2歳未満4人を含む)の合計147人が搭乗予定となっています。まだ人数に余裕がありますところ、最終募集となりますが、あらためて搭乗を希望される方におかれては、CCIJ事務局まで Passenger List と宣誓書の提出をお願いします。【〆切:4月19日(日)15:00】
 Passenger List https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100043480.xlsx
 宣誓書 https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100043481.docx

 支払い方法については申込後にご案内しますが、これまで申込をされた方々と同額、すなわちケープタウンからは5,875米ドル、ヨハネスブルグからは5,210米ドルとなります。

(※なお、当初応募の104人より人数がすでに増えているため、追加費用次第ではありますが、剰余金が生じる可能性が高くなっています。その場合には、帰国後に最終精算を行った上で、搭乗者全員に頭割りでH.I.S. から還付を行う方針です。)

【問合せ先・連絡先】
宛先:CCIJ事務局(saccij@gmail.com)
 連絡に当たっては、cc:に以下のメンバーも入れてください。
南ア日本商工会議所 事務局 石原、蓑和、菅野
 ・メールアドレス Yoshiaki_Ishihara@jetro.go.jp
  Maresuke_Minowa@jetro.go.jp
  Masafumi_Sugano@jetro.go.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考:これから海外から日本へ来られる方へ、これから海外へ行かれる方へ(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●当館フェイスブック: https://www.facebook.com/JAPANinSA/
●当館インスタグラム:
https://www.instagram.com/embassyofjapaninsouthafrica/
●当館ツイッター: https://twitter.com/JP_emb_inSA

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

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●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(南ア,エスワティニ,レソト情報)(4/15現在) [アフリカ]

大使館メールが来ていましたので掲載いたします。



●15日現在,南アでは累計2,506名,エスワティニでは14名の感染が確認されております。なお,レソトでは現在までに感染例は出ておりません。なお,NICDによると南ア国内では累計34名の死亡症例が確認されました。
●15日,エスワティニ政府は,さらに3週間のロックダウンの延長(5月6日予定)実施を発表しました。
●現在、南ア(4月30日迄予定)、エスワティニ(5月6日迄予定)及びレソト(4月21日迄予定)では、ロックダウン中で,渡航者の国境の出入国が禁止されています。なお,南ア政府は,南ア発の空路チャーター便を特別に認めていますが,チャーター機であっても南ア国民以外の乗客を搭乗させて南アに着陸することはできないとしています。
●南ア,エスワティニ,レソトの各国政府の取り扱いは以下1,2,3のとおりです。
●ロックダウンにより出入国ができない状況ですので旅行者の方は,当館に連絡してください。
●日本への帰国を予定されている方は、同行者に外国籍の方がいる場合には、日本への入国のためビザ申請が必要となっている場合がありますので、当館にご相談ください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

1 南ア政府の対応
(1)南アでは,15日現在2,506名の感染を確認しています。3月17日以降感染者数の中には国内感染例が含まれており,南ア国内での感染が確認され、死亡者は34名となっています。
 http://www.nicd.ac.za/

【参考】15日現在の内訳(累計2,506名)
             (感染者数)(死亡者数)
・ハウテン州        930名 死亡者: 5名
・西ケープ州        657名 死亡者: 8名
・クワズールー・ナタール州 519名 死亡者:18名
・東ケープ州        199名 *刑務所での感染例発生のため急増
・フリーステート州      97名 死亡者: 3名
・リンポポ州         25名
・北西州           23名
・ムプマランガ州       22名
・北ケープ州         16名

(2)4月9日,南ア政府はナショナル・ロックダウンの延長(4月30日まで)を発表しました。ついては,引き続き,ナショナル・ロックダウンが終了する4月30日(予定)まで渡航者は陸路、空路(チャーター機手配を除きますが南ア人以外の乗客を搭乗させて南アへ着陸することはできません)、海路とも南アの出入国ができない状況です。また、国内の鉄道・バス・航空路もサービスを停止しています。また、ロックダウン期間中は、医療を受ける場合,薬や食料の購入,社会保障費受給以外は厳格に外出禁止となります。

(3)15日現在、南アの各所では、平常時に比べると人通りや車両の交通も少なく、近所のスーパーマーケット等を訪れることは可能ですが、一部地区では検問が実施されております。報道等では約17,209名が国家災害宣言規制違反により逮捕されている由ですので、普段とは違う事態であることに留意していただき、以下の点に留意してください。なお、南ア警察によると、ロックダウン中の犯罪件数は通常時と比較して減少しているとのことですが、引き続き警戒が必要です。また,タウンシップ内では,フェイクニュースなどから住民と警察等との間で小競り合いが発生していますので,近づかないようにしてください。
●買い物で外出する際には、旅券の原本を持参し、検問等があっても警察官や軍の兵士の指示に従い、挑発的にならないように落ち着いて行動してください。なお,家族には,訪問場所や時間を共有してください。
●スーパーマーケットや薬局が混雑して列に並ぶ必要があれば,時間的に余裕があればやめて列がないときに訪れるなど,人が密集している場所は避けるようして,やむを得ない場合は,距離を保つ等個々で感染防止対策を講じてください。
●移動は,制限されていることに留意し,遠方での買い物は控えてください。また,アルコールを所持しての移動はできませんので注意してください。
●自家用車を運転する際には,多数の人を乗せないよう注意してください。官報には,その車両が認可された乗車定員の制限があり、例えば4人定員の場合は2名、22人定員の中型バスの場合は15人までと規定されています。なお、すべての乗客がSargical MaskやN95マスクを着用している場合は定員の乗車が可能です。(一部緩和あり)
また,州や都市間をまたぐことは禁止されています。
●なお、警察大臣は,厳しい姿勢で臨むことを表明しております。また南ア政府が非常事態宣言を留保していることにもご留意願います。
●治安情勢は刻々と変化していくことから,報道等から最新の情報を得つつ,普段以上の注意を払ってください(警察を含む法執行機関とともに,警備会社も必要不可欠なサービスとして稼働しています)。

(4)南ア政府は当初より以下の公立病院をCOVID-19 における指定病院として発表しておりますが、各私立病院(Netcare グループ、Mediclinic グループ、Life グループ)も治療可能であることを各々表明しております。
 体調が悪い場合には,まずは以下のNICD ホットラインやWhat`s App ナンバー,または,私立病院の場合は,個々の病院にご相談してください。
【公立の指定病院】*変更があります。
・Charlotte Maxeke Johannesburg Academic Hospital
(ハウテン州ヨハネスブルグ)
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【緊急】新型コロナウイルス情報(COVID19における南アの医療状況その2) [アフリカ]

引き続き大使館メールを掲載します。

●当館医務官から南アの医療状況をとりまとめましたので、感染予防に努めてください。

1.先週保健省のAnban Pillay次官代行は、議会の保健員会でCOVID-19の流行が始まって初めて国内でのベッド数や人工呼吸器について下記の通り具体的な数字を公表しました。
・国内の総病床数は119,416床で、集中治療室は4909床。感染のピーク時には最大14,700床、最低でも4,100床が必要になる。
・人工呼吸器は計3,216台有しており、そのうち2,105台が私立病院、1,111台が公立病院で稼働している。今後は7,000台が必要と見込まれている。
人工呼吸器の不足に関しては、政府は世界的な需要の増大から生産が追い付かない状況も鑑み、国内生産を追求していると発表しています。

2.検査数に関しては、未だ政府が目標とする1日30,000件の検査数には及びませんが、先週9日より5,000を超える日も出てくるなど微増しております。また、公立病院で行っている検査数の比率が上がっており、検査の対象が民間保険を有した人から無保険の人へ移っていることがわかります。これはタウンシップなどの人口密集地で大規模なスクリーニングが行われていることが影響していると言われております。9日ハウテン州は26,841人をスクリーニングしており、アレクサンドラ地区においても1,693人がスクリーニングされ、201人が検査を受けた結果、陽性者は1人のみだったと発表しております。
※スクリーニング:問診等で症状のある人を洗い出すこと

3.治療に関しては、軽症者は引き続き自宅で自己隔離とし、入院は行わない方針となっております。ハウテン州保健省の発表では、先週同州で782人に感染者が増えた時点で2人が公立のICUで、5人が私立のICUに入院中と発表しました。また、12日の報道によると、西ケープ州も567人の感染者を認めた時点で29人が入院中、そのうち12人がICUで治療中と州が発表しております。以上のことから、現時点では病院が飽和状態になっている状況ではないことがわかります。

【南アの情報ツール】
 一般的なCOVID-19 の情報はWhat’s App サポートライン(0600123456)で簡便に入手することができます。これに加え,下記のサイトでは日々の感染者数の更新や南ア政府の感染対策に関する情報も入手できます。

・NICD(国立感染症研究所)
https://www.nicd.ac.za/

・COVID-19 Corona Virus South African Resource
https://sacoronavirus.co.za/

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●当館フェイスブック: https://www.facebook.com/JAPANinSA/
●当館インスタグラム:
https://www.instagram.com/embassyofjapaninsouthafrica/
●当館ツイッター: https://twitter.com/JP_emb_inSA

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●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(サントンにおける大規模院内感染のお知らせ) [アフリカ]

大使館メールを掲載いたします。緊張が続きます。


 報道等によると,邦人の皆さまがよく利用される病院の一つであるヨハネスブルグ市内サントン地区のMediclinic Morningsideで院内感染が発生しました。12人のスタッフ(うち7人はヘルスケアワーカー)の感染が確認されており、現在100人近くの接触者を検査中です。現在同院は、院内の一部に対して消毒などを行っておりますが,現時点においては,救急や外来患者の受け入れ中止,病院閉鎖などに関する情報はありません。総合病院を受診する際には、手洗いや人との距離などを保つよう、十分にお気をつけください。

・NICD(国立感染症研究所)
https://www.nicd.ac.za/

・COVID-19 Corona Virus South African Resource
https://sacoronavirus.co.za/

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●当館フェイスブック: https://www.facebook.com/JAPANinSA/
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https://www.instagram.com/embassyofjapaninsouthafrica/
●当館ツイッター: https://twitter.com/JP_emb_inSA

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●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(南ア日本商工会議所及び南ア日本人会などによるチャーター機手配に関するお知らせ:回答期限の延長) [アフリカ]

チャーター便に関する大使館メールが来ていますので掲載します。

●今般,南ア日本商工会議所(以下CCIJ)及び南ア日本人会から,先にお知らせしました南ア発日本行のチャーター便(民間航空会社の臨時便で4月22日または23日出発予定)の申込人数が発表されました。また,本日の回答に間に合わなかった方は14日(火)12時まで受け付けることとなりましたのでお知らせします。
●つきましては,下記ご案内をご参照いただき,CCIJ(saccij@gmail.com)まで回答いただきますようお願いいたします。(4月14日(火)正午締め切り)
*既に回答している場合には,改めて回答する必要はありません。
*西ケープ州在留の皆様におかれては,別途在ケープタウン領事事務所から連絡を行います。
●南アを出国して日本に入国を予定される方は,旅券の有効期間,旅券外国人配偶者の方のビザの件については,当館(西ケープ州在住の方は在ケープタウン領事事務所)にご相談ください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

【本文】南ア日本商工会議所からの案内

チャーター便運航に関するご連絡(申込結果)

2020年4月13日
南ア日本商工会議所
南ア日本人会

 南ア日本商工会議所(CCIJ)及び南ア日本人会においてご案内を差し上げていた東京(成田)へのチャーター便につき、本日正午の期限を過ぎましたところ、出発地別の申込人数をご報告します。

  【ヨハネスブルグ発】  90人
  【ケープタウン発】   13人
  【ダーバン発】     1人   【合計】 104人
(注:2歳未満は除く。この他に若干名、申込はあったが許認可関係で難しいケースがあり、一人当たり費用を保守的に算出する趣旨から上記には含んでいません。ダーバンについてはお一人ということもあって、個別にご相談します。)

最小催行人数の57人を超えましたので、今後、運航会社(南アフリカ航空)と代理店(HIS社)との契約を経て、チャーター便を運航する運びとなります。

支払い方法など各種手続きについては、申込をされた方に別途、ご連絡差し上げますところ、引き続き宜しくお願いします。(注:企業単位で申込をされた方には、窓口の方を通じてご連絡します。)

もし間に合わなかった方でやはり搭乗を希望される場合は、至急CCIJ事務局まで Passenger List と宣誓書の提出をお願いします【〆切:4月14日(火)正午】。

【問合せ先・連絡先】
宛先:CCIJ事務局(saccij@gmail.com)
  連絡に当たっては、cc:に以下のメンバーも入れてください。
南ア日本商工会議所 事務局 石原、蓑和、菅野
 ・メールアドレス yoshiaki_ishihara@jetro.go.jp
     maresuke_minowa@jetro.go.jp
      masafumi_sugano@jetro.go.jp
--------------------------------------------------------------------------
参考:これから海外から日本へ来られる方へ、これから海外へ行かれる方へ(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●当館フェイスブック: https://www.facebook.com/JAPANinSA/
●当館インスタグラム:
  https://www.instagram.com/embassyofjapaninsouthafrica/
●当館ツイッター: https://twitter.com/JP_emb_inSA

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

********************************************************
●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(南ア,エスワティニ,レソト情報)(4/12現在) [アフリカ]

大使館メールが来ていますので掲載します。

●12日現在,南アでは累計2,028名,エスワティニでは14名の感染が確認されております。なお,レソトでは現在までに感染例は出ておりません。なお,NICDによると南ア国内では累計25名の死亡症例が確認されました。
●現在、南ア、エスワティニ及びレソトでは、ロックダウンがすでに開始され,現在,渡航者の国境の出入国が禁止されています。
●南ア,エスワティニ,レソトの各国政府の取り扱いは以下1,2,3のとおりです。
なお,レソト政府は南ア政府と協議して,ブルームフォンテンでの治療を認めると発表しています。
●現在,南ア日本商工会議所(以下CCIJ)及び南ア日本人会を中心に南ア発日本行のチャーター便(民間航空会社の臨時便)を手配するにあたって,会員のみならず会員以外の方についても同様に搭乗希望の有無を募集しております。つきましては,領事メール(CCIJによるチャーター機手配)https://www.za.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid19.htmlをご参照いただき,CCIJ(saccij@gmail.com)まで回答いただきますようお願いいたします。(4月13日(月)正午締め切り)
●日本への帰国を予定されている方は、同行者に外国籍の方がいる場合には、日本への入国のためビザ申請が必要となっている場合がありますので、当館にご相談ください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

*前回領事メールから変更部分に下線をしました。(本領事メールはテキストのみのため下線が反映されていませんが,当館ウェブサイトに下線を付したバージョンを掲載しています。)
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html 
*トップ頁安全情報を参照してください。

1 南ア政府の対応
(1)南アでは,12日現在2,028名の感染を確認しています。3月17日以降感染者数の中には国内感染例が含まれており,南ア国内での感染が確認され、死亡者は25名となっています。
http://www.nicd.ac.za/

【参考】12日現在の内訳(累計2,028名)
             (感染者数)(死亡者数)
・ハウテン州        813名 死亡者: 3名
・西ケープ州        546名 死亡者: 7名
・クワズールー・ナタール州 418名 死亡者:12名
・フリーステート州      94名 死亡者: 3名
・東ケープ州         69名
・リンポポ州         23名
・ムプマランガ州       20名
・北西州           19名
・北ケープ州         16名
・他(割り当て不明)     10名

(2)4月9日,南ア政府はナショナル・ロックダウンの延長(4月30日まで)を発表しました。ついては,引き続き,ナショナル・ロックダウンが終了する4月30日(予定)まで渡航者は陸路、空路(チャーター機手配を除く)、海路とも南アの出入国ができない状況です。また、国内の鉄道・バス・航空路もサービスを停止しています。また、ロックダウン期間中は、医療を受ける場合,薬や食料の購入,社会保障費受給以外は厳格に外出禁止となります。

(3)12日現在、南アの各所では、平常時に比べると人通りや車両の交通も少なく、近所のスーパーマーケット等を訪れることは可能ですが、一部地区では検問が実施されております。報道等では2289名が国家災害宣言規制違反により逮捕されている由ですので、普段とは違う事態であることに留意していただき、以下の点に留意してください。家族には,訪問場所や時間を共有してください。なお、南ア警察によると、ロックダウン中の犯罪件数は通常時と比較して減少しているとのことですが、引き続き警戒が必要です。
●買い物で外出する際には、旅券の原本を持参し、検問等があっても警察官や軍の兵士の指示に従い、挑発的にならないように落ち着いて行動してください。
●スーパーマーケットや薬局が混雑して列に並ぶ必要があれば,時間的に余裕があればやめて列がないときに訪れるなど,人が密集している場所は避けるようして,やむを得ない場合は,距離を保つ等個々で感染防止対策を講じてください。
●移動は,制限されていることに留意し,遠方での買い物は控えてください。また,アルコールを所持しての移動はできませんので注意してください。
●自家用車を運転する際には,多数の人を乗せないよう注意してください。官報には,その車両が認可された乗車定員の制限があり、例えば4人定員の場合は2名、22人定員の中型バスの場合は15人までと規定されています。なお、すべての乗客がSargical MaskやN95マスクを着用している場合は定員の乗車が可能です。(一部緩和あり)また,州や都市間をまたぐことは禁止されています。
●なお、警察大臣は,厳しい姿勢で臨むことを表明しております。また南ア政府が非常事態宣言を留保していることにもご留意願います。
●治安情勢は刻々と変化していくことから,報道等から最新の情報を得つつ,普段以上の注意を払ってください(警察を含む法執行機関とともに,警備会社も必要不可欠なサービスとして稼働しています)。

(4)南ア政府は当初より以下の公立病院をCOVID-19 における指定病院として発表しておりますが、各私立病院(Netcare グループ、Mediclinic グループ、Life グループ)も治療可能であることを各々表明しております。
体調が悪い場合には,まずは以下のNICD ホットラインやWhat`s App ナンバー,または,私立病院の場合は,個々の病院にご相談してください。
【公立の指定病院】*変更があります。
・Charlotte Maxeke Johannesburg Academic Hospital
(ハウテン州ヨハネスブルグ)
・Steve Biko Academic Hospital(ハウテン州プレトリア)
・Greys Hospital(クワズールーナタル州ピータマリッツバーグ)
・Tygerberg Hospital(西ケープ州ケープタウン)
・Livingston Hospital(東ケープ州)
・Polokwane Hospital(リンポポ州)
・Pelonomi Hospital(フリーステート州)
・Rob Ferreira Hospital(ムプマランガ州)
・Kimberley Hospital(北ケープ州)
・Klerksdorp Hospital(北西州)
【その他】*クワズールーナタル州においては、下記の病院も指定病院として後に州が発表しております。
・Addington Hospital(クダーバン)
・Ngwelezana Hospital(エンバンゲニ)
・Manguzi Hospital(マングジ)
・Doris Goodwin Hospital(エデンデール)
・Richmond Hospital(リッチモンド)
(5)3 月9 日より、NICD(国立感染症研究所)に加え、民間の検査機関(Lancet, Ampath,PathCare 等)が参入し、私立の医療機関ではこれらの機関に検査を委託しております。費用はR900~R1400 となっておりますが、病院受診の場合にはこれに診察費用等が別途かかります。公立病院が利用するNICD のPCR 検査は無料となりました。
一方で、民間の検査機関もNICD の定める検査対象のルールに沿っており、NICDでは発熱や咽頭痛,息切れ,咳などの症状のうちひとつでも当てはまれば検査が可能となりました。以前あった感染国への渡航歴・感染者との接触歴の有無は参考にはされますが,必須条件ではなくなりました。検査機関は検査の需要が急激に増えたこともあり、検査結果を得るには72 時間以上を要しております。検査結果を待つ間は自宅で自己検疫を行うことになります。
(6)もしCOVID-19 を疑う症状があれば、かかりつけの医師や病院に受診前に電話をし、指示を仰いでください。医師によっては診療所で検査を行うところもありますが、多くの場合は民間の検査機関へ直接検査に行くことを指示されます。心配な方は、あらかじめかかりつけ医に検査の手順を確認しておくと安心です。かかりつけ医が不在である、受診すべき病院がわからない場合は、NICD の24 時間ホットラインをご利用下さい。
●082-883-9920
●What’s App サポートライン:0600123456
陽性の場合は、NICD より連絡があり、症状や住居環境によって入院の是非が検討されま
す。症状が軽症の場合は自宅での自己隔離となることもあります。
(7)南ア政府は検査体制の拡充を行う方針であり、車両を使った移動検査を全国に増やし、4月末には1日に3万件の検査が実施可能になると発表しております。移動検査の強化によって、地方都市やタウンシップにおける感染対策の充実が期待されます。
(8)現在南ア国内では、マスク,アルコール消毒液が比較的薬局等で入手しやすくなってきております。

2 エスワティニ政府の対応
(1)エスワティニでは12日現在14名の感染が確認されています。
 3月17日エスワティニ政府は、非常事態宣言を発出し,災害マネジメント法第29節を発動し,即時発効かつ2ヶ月を超えない期間で各種対策を実施することとなりました。さらに同政府は、3月27日(金)から20日間(予定),ロックダウン行うと発表しました。
【ロックダウンの概要】
●医療関係、食品、銀行等重要なサービスを提供または受ける場合を除き、自宅外への不要不急 の移動および訪問を禁止する。
●全ての雇用者に対し、可能な限り多くの被用者に対して自宅で勤務することを認めるよう推奨 する。
●南ア政府によるロックダウンの発表を受け、エスワティニ政府は、商品と貨物及び帰国する市 民と永住者(Legal residence)のみが国境を通過することを許可する。帰国する市民及び永住者 は、自己隔離できる者を除き、指定された場所での 14 日間の強制検疫の対象となる。
●町,都市及び地域間の必要不可欠でない移動は,医療的理由を除き,または必要不可欠なサー ビスを提供または受ける場合を除いて許可されない。食品及び物資の輸送は許可される。
(2)エスワティニ保健省は以下を呼びかけています。
・咳エチケット,手洗いの励行。
・バスや人が多く集まる室内の窓を開けて換気。
・発熱,咳及び息苦しさ又は風邪類似の症状があり,かつ旅行歴がある場合には医師の診察を受け,旅行歴を詳しく報告する。
・新型コロナウイルス感染流行国に旅行した後は自己隔離を行う(注:保健省は,自己隔離とは,旅行や濃厚接触によりウイルス感染が疑われる場合に,公共の場に出ることを控えることを意味し,期間は最大2週間としています。)。
 ・新型コロナウイルスホットライン:977

3 レソト政府の対応
12日現在,レソトでは,新型コロナウイルス感染症例は確認されていません。3月18日レソト政府は,国家緊急事態宣言を発出し,各種対策を強化しております。さらに同政府は、3月29日深夜(30日)からロックダウンを開始すると発表しました。
【ロックダウンの概要】
(1)すべての人々は,2020年3月29日深夜(30日)から同年4月21日(予定)の期間,日常生活が制限され自宅待機となる。
(2)以下の必要不可欠なサービスを提供する人々に限り業務の継続が認められる。
 ・医療,・治安維持,・銀行,・スーパーマーケット,食料品店,・必要不可欠なサービスを提供する公務員,・水供給,エネルギー,ガソリンスタンド,・農業・牧畜
(3)すべての市民は自宅待機を命じられ,食料・燃料の調達,医療サービスを受ける場合にのみ外出が許可される。
(4)葬式を除いて,すべての会議,集会は禁止される。葬式の場合も50名を超えてはいけない。
(5)警察・軍隊はすべての人々の行動を監視することを命じられる。
(6)すべてのエンターテイメントおよびスポーツ活動は即座に中止されるべきである。
(7)レソト国民,外交官,国際機関職員を含むすべての人々は,国外への不必要な旅行を中止すべきである。
(8)旅行やその他の理由のためレソト国外にいるすべての人々は,医療,食料,必要雑貨等に係る必要不可欠なサービスを提供する人々を除いて,現在滞在している国に留まらなければならない。
(9)本パンデミックに係るフェイクニュースの流布に関与したジャーナリスト或いはジャーナリスト以外の人々は,法執行機関により罰せられる。
【その他】
兆候・症状が出た場合は,防疫官の次の連絡先まで報告してください。
 Incident Manager@+266-5894-9666,IHR NFP
 (当館注:International Health Regulations National Focal Point)@+266-5885-2916

【重要】レソト政府と南ア政府は,レソト市民が南ア(ブルームフォンテンなどの病院)での受診につき協議を行い,治療が行えるようにクイーン・マモハト記念病院(Queen Mamohato Memorial Hospital)に相談するよう案内しています。
○クイーン・マモハト記念病院の電話番号:+266-2222-0000


4 一部の国・地域では,日本からの渡航者に対して入国制限を行っている国や地域がありますので,渡航される場合には最新の情報を現地政府機関,日本外務省,日本大使館等から入手してください。
 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
(新型コロナウイルスに関する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限)

5 日本では,海外からの渡航者に対して水際対策を抜本的に強化しておりますので,帰国や一時帰国の際には下記をご確認ください。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
(これから海外から日本へ来られる方へ,これから海外へ行かれる方へ)。

なお、日本に帰国を検討されている方で同行者に外国籍の方がいる場合には、日本では入国規制が強化されていますので、以下の注意が必要です。
なお、日本入国のためのビザ申請を必要とする方は、当館に連絡してください。
●南アフリカ国籍の方は,現在ビザを所持していてもビザを新たに取り直す必要があります。ただし,「永住」等の在留資格を有し,再入国許可を取得した上で(4月2日以前に)日本を出国した方は原則入国可能です。
●その他の国籍者の方もビザ免除で日本に入国できた国籍の方の多くは,ビザ申請が必要となっていますのでご注意ください。
●新たに申請する場合,条件が以前と比べ厳しくなっています。外国人配偶者の方が日本に渡航するご予定がある方は,当館まで電話にてご相談ください。
●また日本入国後の扱いについてもご注意ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html


6 引き続き、以下の点に留意し,日頃から感染症の感染予防に努めてください。
・急激にウイルスに感染したとみられる方との接触を避けて下さい。
・頻繁な手洗い,可能であればアルコール手指消毒剤も使用してください。
・咳やくしゃみなどの症状がある場合は咳エチケットを行ってください。


○日本国厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08998.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08906.html

(感染症情報)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/index.html

○日本国国立感染症研究所(コロナウイルスに関して)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-2020-01-10-06-50-40/9303-coronavirus.html

〇外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:新型コロナウイルス感染症対策本部(第17回)資料
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020305.pdf

参考:査証の制限についてのご案内(外務省HP)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/page1_000848.html

参考:日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

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●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(南ア日本商工会議所及び南ア日本人会などによるチャーター機手配に関するお知らせ [アフリカ]

大使館メールが来ていたので掲載いたします。
チャーター機のコストも結構なものなので、判断難しいところですね。成田までの直行便は可能なのですかね?給油平気なのかな?昔は関西から直行便があったみたいです。
健康第一ながら経済性を考えると難しいので、政府、会社からの支援が必要だと思います。

●今般,南ア日本商工会議所(以下CCIJ)及び南ア日本人会を中心に南ア発日本行のチャーター便(民間航空会社の臨時便)を手配するにあたって,会員のみならず会員以外の方についても同様に搭乗希望の有無を募集することとなりました。(今後,費用等含めた条件等が判明次第,CCIJ及び日本人会事務所から別途連絡があります)
●つきましては,下記ご案内をご参照いただき,CCIJ(saccij@gmail.com)まで回答いただきますようお願いいたします。(4月13日(月)正午締め切り)
*既に回答している場合には,改めて回答する必要はありません。
*西ケープ州在留の皆様におかれては,別途在ケープタウン領事事務所から連絡を行います。
●南アを出国して日本に入国を予定される方は,旅券の有効期間,旅券外国人配偶者の方のビザの件については,当館(西ケープ州在住の方は在ケープタウン領事事務所)にご相談ください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

【本文】南ア日本商工会議所からの案内
         チャーター便運航に関するご連絡

                      2020年4月11日
                      南ア日本商工会議所
                      南ア日本人会

 南ア日本商工会議所(CCIJ)及び南ア日本人会において、4月5日(日)~4月7日(火)にかけて実施したアンケートの結果及びロックダウンが4月末まで延長になることを踏まえ、ヨハネスブルグとケープタウン等から東京(成田)へのチャーター便を手配する運びとなりました。アンケート結果の概要をご紹介するとともに、それを踏まえたフライト情報、申込方法等につき、以下のとおり、お知らせします。

 運航予定日については、航空会社との契約条件や当局の許認可にかかる日数を踏まえ、4月22日(水)か23日(木)を目途に想定しています。9日の大統領発表によりロックダウンが4月末まで延長され、国際線の運航再開も影響を受けております。着実に日本に帰国するためのオプションとしてご検討下さい。

 また、運航費用については、搭乗される方の人数により個々人が負担する金額が大きく変わります。搭乗者が多ければ多いほど一人当たり費用は低くなります。

1. アンケート結果の概要
 回答総数 592人 (注:2歳未満、南ア以外在住者を除く。)
※ 南ア当局は,ロックダウン措置期間中,近隣諸国を含む他国から南アへの入国は認められないとしており、近隣諸国から南アに入国してのチャーター便搭乗は現時点で不可能。事前に入国済みの方は問題ない。
「1.無条件に可及的速やかに。」             57人
「2.運賃次第で可及的速やかに。」            54人
「3.現時点では希望しないが、今後状況が悪化する場合、
無条件で利用したい。」                 311人
「4.現時点では希望しないが、今後状況が悪化する場合、
  運賃次第で利用したい。」              113人
「5.希望しない。」                    57人

2.フライト情報(予定)  
 アンケート結果を踏まえ、在南アフリカ日本大使館を交えて各航空会社、旅行代理店(注:HIS社)と調整した結果、下記の条件にてチャーター便への搭乗をご案内することといたします。
(1)運航予定日:4月22日(水)か23日(木)発 目途
   ケープタウン及びダーバン→ ヨハネスブルグ
    → 経由地(注:レベル3の国は可能な限り経由しない方針で調整中)
         → 成田(想定)
※フライト経路の順番及び経由地については航空会社及び南ア当局と調整中
(2)運航会社: 南アフリカ航空
(3)運航機体: A340-600又はA340-300。最大乗客数317人

 費用については、チャーター便という性質上、チャーター料金に諸経費を加えた総額を人数割りする形となり、搭乗申込人数によって異なってくることをあらかじめご了承ください。一人当たり費用が過剰となることを避けるため、申込人数が最小催行人数の57人に満たない場合は、今回のチャーター便の契約は実施いたしません。
 今回の募集にあたっては、アンケート結果において「1.」と回答された人数である「最小催行人数」57人に基づく一人当たり費用を最大額とし、目安として、100人、200人、300人が搭乗した場合の一人あたり費用をそれぞれ提示いたします。
 なお、当日は集合地点(調整中)から空港までのバスを手配する予定であり、この費用は飛行機代とは別に加算されます。この他現時点で判明していない追加費用が発生する可能性もありますことご留意ください。
 本件は、前回アンケートへの回答内容に関わらず、申し込みいただけます。なお、申込人数が機体の最大乗客数(317人)を超過した場合は、先着順とします。
【搭乗者数300人の場合の一人当たり費用】
  ヨハネスブルグ発        1,720 米ドル
  ケープタウン/ダーバン発上記に数百~1千米ドル前後を加えた金額
※ ケープタウンとダーバンからの出発にかかる費用のうち一部を両地点からの搭乗者に乗せさせていただきます。金額は搭乗人数次第となります。以下同様。

【搭乗者数200人の場合の一人当たり費用】
  ヨハネスブルグ発        2,570 米ドル
  ケープタウン/ダーバン発上記に数百~1千米ドル前後を加えた金額

【搭乗者数100人の場合の一人当たり費用】 
  ヨハネスブルグ発        5,000 米ドル
  ケープタウン/ダーバン発上記に数百~1千米ドル前後を加えた金額

【最小催行人数(57人)に基づく一人当たり費用】  
  ヨハネスブルグ発        8,770 米ドル
  ケープタウン/ダーバン発上記に数百~1千米ドル前後を加えた金額

(注:2歳未満の幼児は、親と同じ座席を利用する場合は無料。チェックイン可能な荷物の個数・重量は、確定次第連絡します。)

3.申込方法について  
(注意事項)
 今回が正式な搭乗予約の募集となります。旅行会社及び航空会社との契約手続上、申込締切(4月13日(月)正午)後のキャンセルには応じられません。合計乗客数次第で負担額が変動する状況において、ご決断を強いる形となり申し訳ございませんがご了承の程よろしくお願い申し上げます。

 CCIJとしては、確実を期すため個人ではなく「各社ごとに」申込を確認することとします。これに加え、日本人会(重複者を除く)、ダーバン会(CCIJ加盟企業以外はトヨタ様とりまとめ)、ケープ滞在者(在ケープタウン領事事務所とりまとめ)についても、同時並行で申込の確認を行う予定です。企業・組織に属していない個人の方については、個人としてお申込みください。

<申込手続>
 添付エクセルファイル「Passenger List (from South Africa to Japan)」に搭乗者全員の情報を記載し、誓約書にも必要事項を記載の上、以下のアドレスに送付してください。未成年の誓約書については保護者の代筆をお願いします。
 https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100043480.xlsx (乗客名簿)
 https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100043481.docx (誓約書)
【返信期限】:4月13日(月)正午
 宛先:CCIJ事務局(saccij@gmail.com)
   申込に当たっては、CC:に以下のメンバーも入れてください。
 南ア日本商工会議所 事務局 石原、蓑和、菅野
 ・メールアドレス yoshiaki_ishihara@jetro.go.jp
  maresuke_minowa@jetro.go.jp
  masafumi_sugano@jetro.go.jp

【記入時の留意事項】
(1. Passenger Listは南ア当局との関係上、記入例に従い英語での記入をお願いします。
(2. お名前のスペルはパスポートに記載されているものと完全に一致するよう記載下さい。
(3. 生年月日及びパスポート有効期限の欄には「DD/MM/YYYY」の順番で記載下さい。
 例) 2025年4月10日の場合→ 10/04/2025
(4. 妊娠されている方、未成年の方、乳幼児の方(2歳以下のお子様)、車椅子の利用等特別な介助が必要な方は必ずその旨を「Remarks」の欄に記載ください。

【送信時の留意事項】
(5. ダーバン会とCCIJの両方へ加盟されている企業におかれては、CCIJ側にご回答ください。

4.当日に向けた注意事項
 申込締切り後、料金が確定した後に支払い請求をさせていただきます(ドル建て、クレジットカード決済のみ。申し込み確定後決裁サイトをご連絡します。)。搭乗前の前払いになりますことご了承ください。なお全員の支払いが完了しないと飛行機の予約ができないため迅速な支払いをお願い申し上げます。

 今回は緊急のチャーター機となりますので、事前座席指定、食事等のリクエストができないことご了承ください。

 パスポートの有効期限を事前にご確認ください。また、外国籍の方でビザ申請等が必要となる場合は、早急に在南アフリカ日本大使館または在ケープタウン領事事務所にご連絡ください。

 フライト当日の空港までの移動については、地域ごとに指定の集合場所に集まっていただいた上で、別途手配するバスにご乗車いただいて空港まで送迎する形を想定しております。その際に、体温測定等の感染対策も実施予定であり、場合によっては搭乗をお断りする可能性もあります。

 他国の退避事例によれば、南アでの空港での検疫、出国手続きに長時間(6時間)を要したとの情報があります。搭乗までに長時間要する場合も想定し、各自、飲食料の準備をお願いします。

 日本到着時には、空港の検疫所において、質問票の記入、体温の測定、症状の確認などが求められます。また、入国の翌日から起算して14日間は、ご自宅やご自身で確保された宿泊施設等で不要不急の外出を避け、待機することが要請されます。自宅等への移動は公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、航空機(国内線)等)を使用せずに移動できることが条件となりますので、事前にご家族やお勤めの会社等による送迎、ご自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。上記につき、詳しくは外務省「海外安全情報(https://www.anzen.mofa.go.jp/)」にて最新の情報を入手してください。経由地によっては、PCR検査が必要となる場合もあります。

【問合せ先・各種連絡先】
・チャーター機の申し込みに関する問い合わせ先
 ジェトロヨハネスブルク事務所 (担当:石原、菅野、蓑和)
  Mail:(必ず3名にメールを入れてください。)
    Yoshiaki_Ishihara@jetro.go.jp
  Maresuke_Minowa@jetro.go.jp
  Masafumi_Sugano@jetro.go.jp

・支払い、発券に関するお問い合わせ先
  HISヨハネスブルク支店 
   Mail: info.jnb@his-world.com

・日本への出入国手続き、検疫等に対する問い合わせ先
  在南アフリカ日本大使館 領事部
   Mail:consul@pr.mofa.go.jp
  (※)なるべくメールでのお問合せにご協力ください。

-----------------------------------------------------------------------------

参考:これから海外から日本へ来られる方へ、これから海外へ行かれる方へ(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●当館フェイスブック: https://www.facebook.com/JAPANinSA/
●当館インスタグラム:
https://www.instagram.com/embassyofjapaninsouthafrica/
●当館ツイッター: https://twitter.com/JP_emb_inSA

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

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●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(南ア,エスワティニ,レソト情報)(4/10現在) [アフリカ]

大使館メール掲載します。
かなり細かい情報で非常に参考になります。ありがたいですね。

●10日現在,南アでは累計2,003名,エスワティニでは12名の感染が確認されております。なお,レソトでは現在までに感染例は出ておりません。なお,NICDによると南ア国内では累計24名の死亡症例が確認されました。
●現在、南ア、エスワティニ及びレソトでは、ロックダウンがすでに開始され,現在,渡航者の国境の出入国が禁止されています。
●南ア,エスワティニ,レソトの各国政府の取り扱いは以下1,2,3のとおりです。
●日本への帰国を予定されている方は、同行者に外国籍の方がいる場合には、日本への入国のためビザ申請が必要となっている場合がありますので、当館にご相談ください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

*前回領事メールから変更部分に下線をしました。(本領事メールはテキストのみのため下線が反映されていませんが,当館ウェブサイトに下線を付したバージョンを掲載しています。)
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html 
*トップ頁安全情報を参照してください。

1 南ア政府の対応
(1)南アでは,10日現在2,003名の感染を確認しています。3月17日以降感染者数の中には国内感染例が含まれており,南ア国内での感染が確認され、死亡者は24名となっています。
http://www.nicd.ac.za/

【参考】10日現在の内訳(累計2,003名)
             (感染者数)(死亡者数)
・ハウテン州        801名 死亡者: 3名
・西ケープ州        541名 死亡者: 6名
・クワズールー・ナタール州 412名 死亡者:12名
・フリーステート州      94名 死亡者: 3名
・東ケープ州         68名
・リンポポ州         24名
・ムプマランガ州       20名
・北西州           18名
・北ケープ州         15名
・他(割り当て不明)     10名

(2)4月9日,南ア政府はナショナル・ロックダウンの延長(4月30日まで)を発表しました。ついては,引き続き,ナショナル・ロックダウンが終了する4月30日(予定)まで渡航者は陸路、空路(チャーター機手配を除く)、海路とも南アの出入国ができない状況です。また、国内の鉄道・バス・航空路もサービスを停止しています。また、ロックダウン期間中は、医療を受ける場合,薬や食料の購入,社会保障費受給以外は厳格に外出禁止となります。


(3)10日現在、南アの各所では、平常時に比べると人通りや車両の交通も少なく、近所のスーパーマーケット等を訪れることは可能ですが、一部地区では検問が実施されております。報道等では2289名が国家災害宣言規制違反により逮捕されている由ですので、普段とは違う事態であることに留意していただき、以下の点に留意してください。家族には,訪問場所や時間を共有してください。なお、南ア警察によると、ロックダウン中の犯罪件数は通常時と比較して減少しているとのことですが、引き続き警戒が必要です。
●買い物で外出する際には、旅券の原本を持参し、検問等があっても警察官や軍の兵士の指示に従い、挑発的にならないように落ち着いて行動してください。
●スーパーマーケットや薬局が混雑して列に並ぶ必要があれば,時間的に余裕があればやめて列がないときに訪れるなど,人が密集している場所は避けるようして,やむを得ない場合は,距離を保つ等個々で感染防止対策を講じてください。
●移動は,制限されていることに留意し,遠方での買い物は控えてください。また,アルコールを所持しての移動はできませんので注意してください。
●自家用車を運転する際には,多数の人を乗せないよう注意してください。官報には,その車両が認可された乗車定員の制限があり、例えば4人定員の場合は2名、22人定員の中型バスの場合は15人までと規定されています。なお、すべての乗客がSargical MaskやN95マスクを着用している場合は定員の乗車が可能です。(一部緩和あり)
また,州や都市間をまたぐことは禁止されています。
●なお、警察大臣は,厳しい姿勢で臨むことを表明しております。また南ア政府が非常事態宣言を留保していることにもご留意願います。
●治安情勢は刻々と変化していくことから,報道等から最新の情報を得つつ,普段以上の注意を払ってください(警察を含む法執行機関とともに,警備会社も必要不可欠なサービスとして稼働しています)。

(4)南ア政府は当初より以下の公立病院をCOVID-19における指定病院として発表しておりますが、各私立病院(Netcareグループ、Mediclinicグループ、Lifeグループ)も治療可能であることを各々表明しております。
 体調が悪い場合には,まずは以下のNICDホットラインやWhat`s Appナンバー,または,私立病院の場合は,個々の病院にご相談してください。

【公立の指定病院】*変更があります。
・Charlotte Maxeke Johannesburg Academic Hospital
(ハウテン州ヨハネスブルグ)
・Steve Biko Academic Hospital(ハウテン州プレトリア)
・Greys Hospital(クワズールーナタル州ピータマリッツバーグ)
・Tygerberg Hospital(西ケープ州ケープタウン)
・Livingston Hospital(東ケープ州)
・Polokwane Hospital(リンポポ州) 
・Pelonomi Hospital(フリーステート州)
・Rob Ferreira Hospital(ムプマランガ州)
・Kimberley Hospital(北ケープ州)
・Klerksdorp Hospital(北西州)
【その他】*クワズールーナタル州においては、下記の病院も指定病院として後に州が発表しております。
・Addington Hospital(クダーバン)
・Ngwelezana Hospital(エンバンゲニ)
・Manguzi Hospital(マングジ)
・Doris Goodwin Hospital(エデンデール)
・Richmond Hospital(リッチモンド)
 
(5)3月9日より、NICD(国立感染症研究所)に加え、民間の検査機関(Lancet, Ampath, PathCare等)が参入し、私立の医療機関ではこれらの機関に検査を委託しております。費用はR900~R1400となっておりますが、病院受診の場合にはこれに診察費用等が別途かかります。公立病院が利用するNICDのPCR検査は無料となりました。
一方で、民間の検査機関もNICDの定める検査対象のルールに沿っており、NICDでは過去14日間に急性呼吸器疾患の症状(咳、喉の痛み、息切れ)もしくは38度以上の発熱といった症状に加え、国内感染を認める国への渡航歴、もしくは感染者との接触歴の有無が必要となります。(http://www.nicd.ac.za/)
検査機関は検査の需要が急激に増えたこともあり、検査結果を得るには72時間以上を要しております。検査結果を待つ間は自宅で自己検疫を行うことになります。
(6)もしCOVID-19を疑う症状があれば、かかりつけの医師や病院に受診前に電話をし、指示を仰いでください。医師によっては診療所で検査を行うところもありますが、多くの場合は民間の検査機関へ直接検査に行くことを指示されます。心配な方は、あらかじめかかりつけ医に検査の手順を確認しておくと安心です。かかりつけ医が不在である、受診すべき病院がわからない場合は、NICDの24時間ホットラインをご利用下さい。
●082-883-9920
●What’s Appサポートライン:0600123456

陽性の場合は、NICDより連絡があり、症状や住居環境によって入院の是非が検討されます。症状が軽症の場合は自宅での自己隔離となることもあります。
(7)南ア政府は検査体制の拡充を行う方針であり、車両を使った移動検査を全国に増やし、4月末には1日に3万件の検査が実施可能になると発表しております。一方で検査対象の基準については現時点で変更はありません。移動検査の強化によって、地方都市やタウンシップにおける感染対策の充実が期待されます。
(8)現在南ア国内では、(特に重要な)アルコール消毒液が比較的薬局等で入手しやすくなってきております。

2 エスワティニ政府の対応
(1)エスワティニでは10日現在12名の感染が確認されています。
 3月17日エスワティニ政府は、非常事態宣言を発出し,災害マネジメント法第29節を発動し,即時発効かつ2ヶ月を超えない期間で各種対策を実施することとなりました。さらに同政府は、3月27日(金)から20日間(予定),ロックダウン行うと発表しました。
【ロックダウンの概要】
●医療関係、食品、銀行等重要なサービスを提供または受ける場合を除き、自宅外への不要不急 の移動および訪問を禁止する。
●全ての雇用者に対し、可能な限り多くの被用者に対して自宅で勤務することを認めるよう推奨 する。
●南ア政府によるロックダウンの発表を受け、エスワティニ政府は、商品と貨物及び帰国する市 民と永住者(Legal residence)のみが国境を通過することを許可する。帰国する市民及び永住者 は、自己隔離できる者を除き、指定された場所での 14 日間の強制検疫の対象となる。
●町,都市及び地域間の必要不可欠でない移動は,医療的理由を除き,または必要不可欠なサー ビスを提供または受ける場合を除いて許可されない。食品及び物資の輸送は許可される。
(2)エスワティニ保健省は以下を呼びかけています。
・咳エチケット,手洗いの励行。
・バスや人が多く集まる室内の窓を開けて換気。
・発熱,咳及び息苦しさ又は風邪類似の症状があり,かつ旅行歴がある場合には医師の診察を受け,旅行歴を詳しく報告する。
・新型コロナウイルス感染流行国に旅行した後は自己隔離を行う(注:保健省は,自己隔離とは,旅行や濃厚接触によりウイルス感染が疑われる場合に,公共の場に出ることを控えることを意味し,期間は最大2週間としています。)。
 ・新型コロナウイルスホットライン:977

3 レソト政府の対応
10日現在,レソトでは,新型コロナウイルス感染症例は確認されていません。3月18日レソト政府は,国家緊急事態宣言を発出し,各種対策を強化しております。さらに同政府は、3月29日深夜(30日)からロックダウンを開始すると発表しました。
【ロックダウンの概要】
(1)すべての人々は,2020年3月29日深夜(30日)から同年4月21日(予定)の期間,日常生活が制限され自宅待機となる。
(2)以下の必要不可欠なサービスを提供する人々に限り業務の継続が認められる。
 ・医療,・治安維持,・銀行,・スーパーマーケット,食料品店,・必要不可欠なサービスを提供する公務員,・水供給,エネルギー,ガソリンスタンド,・農業・牧畜
(3)すべての市民は自宅待機を命じられ,食料・燃料の調達,医療サービスを受ける場合にのみ外出が許可される。
(4)葬式を除いて,すべての会議,集会は禁止される。葬式の場合も50名を超えてはいけない。
(5)警察・軍隊はすべての人々の行動を監視することを命じられる。
(6)すべてのエンターテイメントおよびスポーツ活動は即座に中止されるべきである。
(7)レソト国民,外交官,国際機関職員を含むすべての人々は,国外への不必要な旅行を中止すべきである。
(8)旅行やその他の理由のためレソト国外にいるすべての人々は,医療,食料,必要雑貨等に係る必要不可欠なサービスを提供する人々を除いて,現在滞在している国に留まらなければならない。
(9)本パンデミックに係るフェイクニュースの流布に関与したジャーナリスト或いはジャーナリスト以外の人々は,法執行機関により罰せられる。
【その他】
 兆候・症状が出た場合は,防疫官の次の連絡先まで報告してください。
 Incident Manager@+266-5894-9666,IHR NFP
  (当館注:International Health Regulations National Focal Point)@+266-5885-2916

4 一部の国・地域では,日本からの渡航者に対して入国制限を行っている国や地域がありますので,渡航される場合には最新の情報を現地政府機関,日本外務省,日本大使館等から入手してください。
 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
(新型コロナウイルスに関する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限)

5 日本では,海外からの渡航者に対して水際対策を抜本的に強化しておりますので,帰国や一時帰国の際には下記をご確認ください。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
(これから海外から日本へ来られる方へ,これから海外へ行かれる方へ)。

なお、日本に帰国を検討されている方で同行者に外国籍の方がいる場合には、日本では入国規制が強化されていますので、以下の注意が必要です。
なお、日本入国のためのビザ申請を必要とする方は、当館に連絡してください。
●南アフリカ国籍の方は,現在ビザを所持していてもビザを新たに取り直す必要があります。ただし,「永住」等の在留資格を有し,再入国許可を取得した上で(4月2日以前に)日本を出国した方は原則入国可能です。
●その他の国籍者の方もビザ免除で日本に入国できた国籍の方の多くは,ビザ申請が必要となっていますのでご注意ください。
●新たに申請する場合,条件が以前と比べ厳しくなっています。外国人配偶者の方が日本に渡航するご予定がある方は,当館まで電話にてご相談ください。
●また日本入国後の扱いについてもご注意ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html


6 引き続き、以下の点に留意し,日頃から感染症の感染予防に努めてください。
・急激にウイルスに感染したとみられる方との接触を避けて下さい。
・頻繁な手洗い,可能であればアルコール手指消毒剤も使用してください。
・咳やくしゃみなどの症状がある場合は咳エチケットを行ってください。


○日本国厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08998.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08906.html

(感染症情報)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/index.html

○日本国国立感染症研究所(コロナウイルスに関して)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-2020-01-10-06-50-40/9303-coronavirus.html

〇外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:新型コロナウイルス感染症対策本部(第17回)資料
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020305.pdf

参考:査証の制限についてのご案内(外務省HP)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/page1_000848.html

参考:日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

********************************************************
●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
********************************************************
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【緊急】新型コロナウイルス情報(南アフリカのロックダウン期間延長)(4/10現在) [アフリカ]

大使館メールが来ていますので掲載します。


●9日夜,ラマポーザ大統領は、演説を行い,ロックダウン期間を2週間延長(2020年4月30日まで)する旨表明しましたのでお知らせいたします。
●当初予定されていたロックダウン後である4月17日から同月30日までの間のフライトチケットを予約されていた方は航空会社や旅行代理店に確認してください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

1 9日夜,ラマポーザ南ア大統領は,演説を行い,ロックダウン期間を2週間延長(2020年4月30日まで)すると表明しました。今後,追加情報があればお知らせいたします。

2 当初予定されていたロックダウン後である4月17日から同月30日までの間のフライトチケットを予約されていた方は,航空会社や旅行代理店に確認してください。

3 今後,当館も利用可能なフライト情報をお知らせする予定ですが,帰国を予定されている方は以下を確認し,問題があれば至急日本大使館に連絡してください。
(1)旅券は手元にあるか,また有効期限は切れていないか。
(2)外国人配偶者の方で日本に帰国を予定されている方は,日本入国のためのビザを取得する必要がないかを確認してください。(不明な場合は当館に連絡してください)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html
(3)南アのビザが有効期限内であるか。

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
(関連最新情報)
https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100041885.pdf
(Q&A)
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●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(ダーバンにおける大規模院内感染のお知らせ) [アフリカ]

大規模感染です。タウンシップはどうなっているのか?
心配ですね。

●ダーバン市セントラル地区内のNetcare St Augustine's Hospitalで院内感染例が発生しました。同病院は,8日より完全に閉鎖されています。
●他のNetcare病院は,引き続き通常通り運営されています。
● 総合病院を受診する際には上記のようなリスクも踏まえつつ、手洗いや人との距離などを保つよう、十分にお気をつけください。

 ダーバン市内にあるNetcareグループの一つ、Netcare St Augustine's Hospitalで大規模な院内感染が発生しました。同病院では4名のCOVID-19 (新型コロナウイルス感染症) による死亡が認められておりました。
クワズール・ナタール州(KZN)は,院内感染を疑い,患者及びスタッフを対象に300以上の検査を実施したところ、66件の陽性(内48名がスタッフ、15名が患者)が判明したと発表しました。これを受けて、同院は8日より完全に閉鎖しており、院内感染が終息するまではしばらく閉鎖の状況が続くとされております。Umhlanga地区にある同グループのNetcare Umhlanga Hospitalは通常通り運営されております。
 一方で、総合病院を受診する際には上記のようなリスクも踏まえつつ、手洗いや人との距離などを保つよう、十分にお気をつけください。

・NICD(国立感染症研究所)
https://www.nicd.ac.za/

・COVID-19 Corona Virus South African Resource
https://sacoronavirus.co.za/

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●当館フェイスブック: https://www.facebook.com/JAPANinSA/
●当館インスタグラム:
https://www.instagram.com/embassyofjapaninsouthafrica/
●当館ツイッター: https://twitter.com/JP_emb_inSA

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●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(南ア,エスワティニ,レソト情報)(4/7現在) [アフリカ]

引き続き大使館メールを掲載します。

●7日現在,南アでは累計1,749名,エスワティニでは10名の感染が確認されております。なお,レソトでは現在までに感染例は出ておりません。なお,NICDによると南ア国内では累計13名の死亡症例が確認されました。
●現在、南ア、エスワティニ及びレソトでは、ロックダウンがすでに開始され,現在,渡航者の国境の出入国が禁止されています。
●南ア,エスワティニ,レソトの各国政府の取り扱いは以下1,2,3のとおりです。
●日本への帰国を予定されている方は、同行者に外国籍の方がいる場合には、日本への入国のためビザ申請が必要となっている場合がありますので、当館にご相談ください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

*前回領事メールから変更部分に下線をしました。(本領事メールはテキストのみのため下線が反映されていませんが,当館ウェブサイトに下線を付したバージョンを掲載しています。)
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html 
*トップ頁安全情報を参照してください。

1 南ア政府の対応
(1)南アでは,7日現在1,749名の感染を確認しています。3月17日以降感染者数の中には国内感染例が含まれており,南ア国内での感染が確認され、死亡者は13名となっています。
http://www.nicd.ac.za/

(2)3月25日、南ア政府は、ナショナル・ロックダウンの詳細を発表し、感染リスク国のカテゴリーに関係なく全ての国内線及び国際線の離発着を禁止すると発表し、翌26日23時59分よりロックダウンを開始しました。詳細は、新型コロナウイルス情報(南ア:ナショナル・ロックダウン続報)3/25現在をご参照ください。https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100030683.pdf
従って、ナショナル・ロックダウンが終了する4月16日(予定)まで渡航者は陸路、空路、海路とも南アの出入国ができなくなりました。また、国内の鉄道・バス・航空路もサービスを停止しています。また、ロックダウン期間中は、医療を受ける場合,薬や食料の購入,社会保障費受給以外は厳格に外出禁止となります。詳細は、以下の領事メールをご確認願います。
 新型コロナウイルス(ナショナル・ロックダウン)3/24現在 
https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100028035.pdf
(3)7日現在、南アの各所では、平常時に比べると人通りや車両の交通も少なく、近所のスーパーマーケット等を訪れることは可能ですが、一部地区では検問が実施されております。報道等では2289名が国家災害宣言規制違反により逮捕されている由ですので、普段とは違う事態であることに留意していただき、以下の点に留意してください。家族には,訪問場所や時間を共有してください。なお、南ア警察によると、ロックダウン中の犯罪件数は通常時と比較して減少しているとのことですが、引き続き警戒が必要です。
●買い物で外出する際には、旅券の原本を持参し、検問等があっても警察官や軍の兵士の指示に従い、挑発的にならないように落ち着いて行動してください。
●スーパーマーケットや薬局が混雑して列に並ぶ必要があれば,時間的に余裕があればやめて列がないときに訪れるなど,人が密集している場所は避けるようして,やむを得ない場合は,距離を保つ等個々で感染防止対策を講じてください。
●移動は,制限されていることに留意し,遠方での買い物は控えてください。また,アルコールを所持しての移動はできませんので注意してください。
●自家用車を運転する際には,多数の人を乗せないよう注意してください。官報には,その車両が認可された乗車定員の制限があり、例えば4人定員の場合は2名、22人定員の中型バスの場合は15人までと規定されています。なお、すべての乗客がSargical MaskやN95マスクを着用している場合は定員の乗車が可能です。(一部緩和あり)
また,州や都市間をまたぐことは禁止されています。
●なお、警察大臣は,厳しい姿勢で臨むことを表明しております。また南ア政府が非常事態宣言を留保していることにもご留意願います。
●治安情勢は刻々と変化していくことから,報道等から最新の情報を得つつ,普段以上の注意を払ってください(警察を含む法執行機関とともに,警備会社も必要不可欠なサービスとして稼働しています)。

(4)南ア政府は当初より以下の公立病院をCOVID-19における指定病院として発表しておりますが、各私立病院(Netcareグループ、Mediclinicグループ、Lifeグループ)も治療可能であることを各々表明しております。
 体調が悪い場合には,まずは以下のNICDホットラインやWhat`s Appナンバー,または,私立病院の場合は,個々の病院にご相談してください。

【公立の指定病院】*変更があります。
・Charlotte Maxeke Johannesburg Academic Hospital
(ハウテン州ヨハネスブルグ)
・Steve Biko Academic Hospital(ハウテン州プレトリア)
・Greys Hospital(クワズールーナタル州ピータマリッツバーグ)
・Tygerberg Hospital(西ケープ州ケープタウン)
・Livingston Hospital(東ケープ州)
・Polokwane Hospital(リンポポ州) 
・Pelonomi Hospital(フリーステート州)
・Rob Ferreira Hospital(ムプマランガ州)
・Kimberley Hospital(北ケープ州)
・Klerksdorp Hospital(北西州)
【その他】*クワズールーナタル州においては、下記の病院も指定病院として後に州が発表しております。
・Addington Hospital(クダーバン)
・Ngwelezana Hospital(エンバンゲニ)
・Manguzi Hospital(マングジ)
・Doris Goodwin Hospital(エデンデール)
・Richmond Hospital(リッチモンド)
 
(5)3月9日より、NICD(国立感染症研究所)に加え、民間の検査機関(Lancet, Ampath, PathCare等)が参入し、私立の医療機関ではこれらの機関に検査を委託しております。費用はR900~R1400となっておりますが、病院受診の場合にはこれに診察費用等が別途かかります。公立病院が利用するNICDのPCR検査は無料となりました。
一方で、民間の検査機関もNICDの定める検査対象のルールに沿っており、NICDでは過去14日間に急性呼吸器疾患の症状(咳、喉の痛み、息切れ)もしくは38度以上の発熱といった症状に加え、国内感染を認める国への渡航歴、もしくは感染者との接触歴の有無が必要となります。(http://www.nicd.ac.za/)
検査機関は検査の需要が急激に増えたこともあり、検査結果を得るには72時間以上を要しております。検査結果を待つ間は自宅で自己検疫を行うことになります。
(6)もしCOVID-19を疑う症状があれば、かかりつけの医師や病院に受診前に電話をし、指示を仰いでください。医師によっては診療所で検査を行うところもありますが、多くの場合は民間の検査機関へ直接検査に行くことを指示されます。心配な方は、あらかじめかかりつけ医に検査の手順を確認しておくと安心です。かかりつけ医が不在である、受診すべき病院がわからない場合は、NICDの24時間ホットラインをご利用下さい。
●082-883-9920
●What’s Appサポートライン:0600123456

陽性の場合は、NICDより連絡があり、症状や住居環境によって入院の是非が検討されます。症状が軽症の場合は自宅での自己隔離となることもあります。
(7)南ア政府は検査体制の拡充を行う方針であり、車両を使った移動検査を全国に増やし、4月末には1日に3万件の検査が実施可能になると発表しております。一方で検査対象の基準については現時点で変更はありません。移動検査の強化によって、地方都市やタウンシップにおける感染対策の充実が期待されます。
(8)現在南ア国内では、(特に重要な)アルコール消毒液が比較的薬局等で入手しやすくなってきております。

2 エスワティニ政府の対応
(1)エスワティニでは7日午前現在10名の感染が確認されています。
 3月17日エスワティニ政府は、非常事態宣言を発出し,災害マネジメント法第29節を発動し,即時発効かつ2ヶ月を超えない期間で各種対策を実施することとなりました。さらに同政府は、3月27日(金)から20日間(予定),ロックダウン行うと発表しました。
【ロックダウンの概要】
●医療関係、食品、銀行等重要なサービスを提供または受ける場合を除き、自宅外への不要不急 の移動および訪問を禁止する。
●全ての雇用者に対し、可能な限り多くの被用者に対して自宅で勤務することを認めるよう推奨 する。
●南ア政府によるロックダウンの発表を受け、エスワティニ政府は、商品と貨物及び帰国する市 民と永住者(Legal residence)のみが国境を通過することを許可する。帰国する市民及び永住者 は、自己隔離できる者を除き、指定された場所での 14 日間の強制検疫の対象となる。
●町,都市及び地域間の必要不可欠でない移動は,医療的理由を除き,または必要不可欠なサー ビスを提供または受ける場合を除いて許可されない。食品及び物資の輸送は許可される。
(2)エスワティニ保健省は以下を呼びかけています。
・咳エチケット,手洗いの励行。
・バスや人が多く集まる室内の窓を開けて換気。
・発熱,咳及び息苦しさ又は風邪類似の症状があり,かつ旅行歴がある場合には医師の診察を受け,旅行歴を詳しく報告する。
・新型コロナウイルス感染流行国に旅行した後は自己隔離を行う(注:保健省は,自己隔離とは,旅行や濃厚接触によりウイルス感染が疑われる場合に,公共の場に出ることを控えることを意味し,期間は最大2週間としています。)。
 ・新型コロナウイルスホットライン:977

3 レソト政府の対応
7日午前現在,レソトでは,新型コロナウイルス感染症例は確認されていません。なお、疑い例の検査はいずれも陰性の由です。3月18日レソト政府は,国家緊急事態宣言を発出し,各種対策を強化しております。さらに同政府は、3月29日深夜(30日)からロックダウンを開始すると発表しました。
【ロックダウンの概要】
(1)すべての人々は,2020年3月29日深夜(30日)から同年4月21日(予定)の期間,日常生活が制限され自宅待機となる。
(2)以下の必要不可欠なサービスを提供する人々に限り業務の継続が認められる。
 ・医療,・治安維持,・銀行,・スーパーマーケット,食料品店,・必要不可欠なサービスを提供する公務員,・水供給,エネルギー,ガソリンスタンド,・農業・牧畜
(3)すべての市民は自宅待機を命じられ,食料・燃料の調達,医療サービスを受ける場合にのみ外出が許可される。
(4)葬式を除いて,すべての会議,集会は禁止される。葬式の場合も50名を超えてはいけない。
(5)警察・軍隊はすべての人々の行動を監視することを命じられる。
(6)すべてのエンターテイメントおよびスポーツ活動は即座に中止されるべきである。
(7)レソト国民,外交官,国際機関職員を含むすべての人々は,国外への不必要な旅行を中止すべきである。
(8)旅行やその他の理由のためレソト国外にいるすべての人々は,医療,食料,必要雑貨等に係る必要不可欠なサービスを提供する人々を除いて,現在滞在している国に留まらなければならない。
(9)本パンデミックに係るフェイクニュースの流布に関与したジャーナリスト或いはジャーナリスト以外の人々は,法執行機関により罰せられる。
【その他】
 兆候・症状が出た場合は,防疫官の次の連絡先まで報告してください。
 Incident Manager@+266-5894-9666,IHR NFP
  (当館注:International Health Regulations National Focal Point)@+266-5885-2916

4 一部の国・地域では,日本からの渡航者に対して入国制限を行っている国や地域がありますので,渡航される場合には最新の情報を現地政府機関,日本外務省,日本大使館等から入手してください。
 https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
(新型コロナウイルスに関する各国・地域の入国制限措置及び入国後の行動制限)

5 日本では,海外からの渡航者に対して水際対策を抜本的に強化しておりますので,帰国や一時帰国の際には下記をご確認ください。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
(これから海外から日本へ来られる方へ,これから海外へ行かれる方へ)。

なお、日本に帰国を検討されている方で同行者に外国籍の方がいる場合には、日本では入国規制が強化されていますので、以下の注意が必要です。
なお、日本入国のためのビザ申請を必要とする方は、当館に連絡してください。
●南アフリカ国籍の方は,現在ビザを所持していてもビザを新たに取り直す必要があります。ただし,「永住」等の在留資格を有し,再入国許可を取得した上で(4月2日以前に)日本を出国した方は原則入国可能です。
●その他の国籍者の方もビザ免除で日本に入国できた国籍の方の多くは,ビザ申請が必要となっていますのでご注意ください。
●新たに申請する場合,条件が以前と比べ厳しくなっています。外国人配偶者の方が日本に渡航するご予定がある方は,当館まで電話にてご相談ください。
●また日本入国後の扱いについてもご注意ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html


6 引き続き、以下の点に留意し,日頃から感染症の感染予防に努めてください。
・急激にウイルスに感染したとみられる方との接触を避けて下さい。
・頻繁な手洗い,可能であればアルコール手指消毒剤も使用してください。
・咳やくしゃみなどの症状がある場合は咳エチケットを行ってください。


○日本国厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08998.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08906.html

(感染症情報)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/index.html

○日本国国立感染症研究所(コロナウイルスに関して)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-2020-01-10-06-50-40/9303-coronavirus.html

〇外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:新型コロナウイルス感染症対策本部(第17回)資料
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r020305.pdf

参考:査証の制限についてのご案内(外務省HP)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/page1_000848.html

参考:日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

********************************************************
●在南アフリカ日本国大使館
HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話: +27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(COVID19における南アの医療状況) [アフリカ]

日本も緊急事態宣言が発令されました。色々と不自由なことが多くなるかと思いますが自分の行動にあらためて責任を持つことが必要ではないかと思います。

大使館メール掲載します。

当館医務官から南アの医療状況をとりまとめましたので、感染予防に努めてください。

 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)が流行する中、南アの医療機関のキャパシティは皆さま最も気にされることかと思います。COVID-19 に関しては、公立病院、私立病院ともに対応しておりますが、民間保険(メディカルエイド)を有した方においては私立病院を利用しております。これは海外旅行保険や、現地のメディカルエイドに加入されている邦人の皆さまにおいても同様で、まず受診や入院が必要となった場合には私立病院を利用されることをおすすめします。基本的に邦人の皆さまが利用される各私立病院の情報については、大使館のHP に掲載されている「安全情報」の中の「医療情報」をご参照下さい。公開されている病床数は,こちらより把握できます。
(https://www.za.embjapan.go.jp/files/000445056.pdf)

 COVID-19 に特化した各病院の病床数や入院患者の数に関しては、公立・私立病院ともに残念ながら情報の多くは非公開です。報道によりますと、Netcare に関しては、人工呼吸器の購入を含むCOVID-19 対策費用として1 億5000万ランド投じると発表しております。

【検査の受け方について】
 PCR 検査の対象は症状の有無に加え,感染国への渡航歴・感染者との接触歴の有無によって決められます(今後変更になる可能性はあります)。まずは,かかりつけ医やお近くの開業医に電話で問い合わせてください。かかりつけ医によっては,自ら診療所で検体採取を行っている場合もありますが,多くは民間の検査機関(Lancet,Ampth,PathCare等)に直接行くことを指示されます。かかりつけ医・近隣の開業医が不在の場合には,NICD の24 時間ホットライン(082-883-9920)にお問い合わせください。前述の大使館HP の「医療情報」に掲載されている医療機関でも対応しておりますが,Netcare では検査のみの対応は行っておりませんのでご注意ください。軽症者は,結果が通知されるまでの間,自己隔離となります。公立病院でも検査は行って
いますが,事前に電話で確認することをおすすめします。

【陽性結果が出た場合の対応】
 検査結果は直接検査施設より連絡があった場合,必ず検査を指示した医師と共有してください。その上で医師に必要な措置を講じてもらう必要があります。現在南アでは,軽症者でかつ住居環境に問題がなければ,14 日間の自宅隔離の方針としております。隔離中に症状が悪化した場合はすぐに医師に連絡を取れる体制を取ってください。

【国内全体の状況】
1.総病床数:国全体で見た場合、南ア国内の総病床数は102,229 床でその内の3 割(31,312床)を私立病院が有しています。国民の84%が無保険であり、公立病院を利用する一方で、この3 割の私立病院病床数をわずか16%の有保険者が利用していることになります。無保険者の人口10 万人あたりの公立の病床数は154.14 床である一方で、有保険者の人口10 万人あたりの私立の病床数は357.30 床と明らかな差があります。

2.ICU:SAMJ(South African Medical Journal)に掲載されたNaidoo K らの報告(Critical analysis of ICU/HC beds in South Africa: 2008-2009) によりますと、全国のICU 病床は4,719 床であり、人口10 万人に対する病床数は約9.8 床と先進国と比較しても遜色ありません。(日本集中治療学会によると日本は5 床以下)しかしこれもやはり私立病院と公立病院の不均衡があり、75%(3,533 床)を私立病院が、25%(1,186 床)を公立が所有しております。また地域による偏在性も大きく、このうち49%(2311 床)がハウテン州、15%(719 床)が西ケープ州、14%(672 床)がクワズール・ナタール州にあり、全国の人口58%を占めるこの3 つの州で全体の78%のICU を所有していることになります。

3.人工呼吸器:人工呼吸器の台数に関しての公式な統計はなく、報道ベースでは全国で4000 台を所有しており、私立と公立がそれぞれ50%をシェアしています。H22 年の日本呼吸療法医学会の調査では全国で24450 台,人口10 万人あたりの所有台数は19.7 台とありますので,人工呼吸器の不足に関しては否めません。現在南アでは他国と同様に人工呼吸器の確保に努めているとの報道も散見されます。

 上記の通り、国全体で見た場合には色々と課題が多いのは事実ですが、一方で邦人の皆さまの多くが居住されている、ハウテン州、西ケープ州、クワズール・ナタール州の私立病院においては他地域と比べ医療施設、そしてその設備は充実していると言えます。
 今後医療崩壊が起こりうる要因としては、まずは感染者が急激に増加することによってその病床数が不足することが挙げられます。また院内感染が増えることによって、医療施設がやむなく閉鎖するに至ったり、患者数を制限したりする事態が起きることかと思います。現在南アでは、軽症者は基本的に入院ではなく自宅での自己隔離をすることになっております。これは重傷者のケアにより重点を置き、また病床数の不足を防ぐことが目的です。事態が深刻になるのは、今後公立病院の病床数が不足し、それを私立病院がカバーせざるを得ない状況になった時かと思われます。そのため現在のロックダウンでいかに感染者数を抑え、流行のスピードを抑えるかが肝要であり、(現時点においてはそのような兆候はありませんが)感染者
数を抑えられない場合、南アも他の先進国と同様に様々な問題が生じてくることが懸念されます。

【南アの情報ツール】
一般的なCOVID-19 の情報はWhat’s App サポートライン(0600123456)で簡便に入手することができます。これに加え,下記のサイトでは日々の感染者数の更新や南ア政府の感染対策に関する情報も入手できます。
・NICD(国立感染症研究所)
https://www.nicd.ac.za/
・COVID-19 Corona Virus South African Resource
https://sacoronavirus.co.za/__


参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
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●在南アフリカ日本国大使館
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【緊急】新型コロナウイルス情報(南ア日本商工会議所によるチャーター機手配検討に関する調査のお知らせ) [アフリカ]

大使館メールが来ていましたので掲載します。

●今般,南ア日本商工会議所(以下CCIJ)及び南ア日本人会を中心にロックダウン期間中における日本への帰国のためチャーター便(民間航空会社の臨時便)の手配を「検討」するため,(会員を含めて)会員以外の方についても同様に搭乗希望の有無を調査することとなりました(今後,正式な予約や費用等含めた条件等が判明次第,CCIJ/日本人会事務局から連絡があります)。
●つきましては,下記案内をご参照いただき,CCIJ/日本人会事務局に回答いただきますようお知らせいたします。nipponclubsa@gmail.com (4月7日(火)締め切り)
*なお,既に回答している場合には,改めて回答する必要はありません。
*西ケープ州在留の皆様におかれては,別途在ケープタウン領事事務所から連絡があります。
●先日,当館からの調査の協力を御願いしました出国希望調査は当館に,本件調査はCCIJ/日本人会にご回答いただきますよう御願いします。
●外国人配偶者の方のビザの件については,当館(西ケープ州在住の方は在ケープタウン領事事務所)にご相談ください。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【以下,南ア日本商工会議所からの連絡及び調査内容】
 先日は緊急対応のための連絡先名簿作成にご協力いただき、お礼申し上げます。
ここ数日、ドイツやブラジルにおいて退避便を飛ばす例が出てきました。一般的な国際便は停止のままですが、4月2日に南ア政府は、各国の在外公館が窓口となってチャーター便で本国に退避することは認めるとの判断をしています。
 このため南ア日本商工会議所(以下CCIJ)を中心に在南ア日本大使館の全面的な協力のもと、早めの日本帰国を希望される方を念頭にチャーター便(民間航空会社の臨時便)の手配を検討することとしました。
 まだ,具体的なフライトの条件は出揃っていませんが、航空会社との交渉に向けた差し当たっての確認として、ご家族の搭乗希望人数を、以下の選択肢別にご教示ください。条件が詰まり次第、改めて、運賃提示と共に、正式に予約を募ることになると想定しておりますが、その際はキャンセル不可、完全前金となるであろうことを、予めご認識の上、回答願います。
 1.無条件で可及的速やかに。
 2.運賃次第で可及的速やかに。
 3.現時点では希望しないが、今後情勢が悪化する場合、無条件で利用したい。
 4.現時点では希望しないが、今後情勢が悪化する場合、運賃次第で利用したい。
 5.希望しない。
 なお、4月3日に大使館から世界一律で実施されている出国希望に関するアンケートが配信されたところですが、確実を期すため、既に大使館にご返信いただいた場合でも、再度ご回答をお願い致します。
CCIJに企業としてご返信頂いているご家族は回答不要です。
<皆様からの回答は以下での返信をお願いします。既に全員が退避されてるご家族は回答不要。>
 返信期限:4月7日(火)までにCCIJ/日本人会事務局(nipponclubsa@gmail.com)までお願いします(先着順ではありませんが、できる限り早くご対応頂けると助かります)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●ご家族代表の方のお名前:
●人 数:
 1) 人
 2) 人
 3) 人
 4) 人
 5) 人
(2歳未満のお子様が含まれる場合はそのうち数を右側に明記ください。確認難しければ不要です)
●今後の方針などコメントあればお願いします(任意)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なお、ご返信にあたってはCCに窓口となる以下ジェトロメンバーも入れていただければ幸甚です。
ご照会あれば以下までお願いします。
窓口;ジェトロ 石原、蓑和、菅野
Yoshiaki_Ishihara@jetro.go.jp;Maresuke_Minowa@jetro.go.jp;Masafumi_Sugano@jetro.go.jp
CCIJ事務局/ジェトロ・ヨハネスブルグ/日本人会事務局
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参考:これから海外から日本へ来られる方へ、これから海外へ行かれる方へ(厚労省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html

参考:外務省海外安全HP
 https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
 https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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【緊急】新型コロナウイルス情報(家庭訪問型スクリーニング等について) [アフリカ]

引き続き大使館メールが来ましたので掲載いたします。大使館の方は対応が大変かと思いますが、正しい情報を発信し続けてくれています。ありがとうございます。

 3月30日,ラマポーザ大統領は,新型コロナウィルス対策の一環として,1万人の検査員を各地に派遣し,各家庭を回るなどしてスクリーニング,検査及び追跡調査を強化すると発表しました。
 ロックダウン前の段階で,検査員を装った犯罪者が住宅に侵入する事件が発生していたこともあり,検査員を名乗る人の訪問があった場合には,訪問者のIDを確認するなど注意が必要です。
 訪問者の真偽について,少しでも疑念がある場合は,警察に通報するなどして確認を行うよう努めてください。
 これに関して,Gauteng Province Community Police Board(日本の警察署協議会に相当)のニュースレターが参考になります。同レターによれば,正規の訪問には以下の特徴があるとのことです。
1.IDバッジを所持
2.統一したTシャツを着用
3.南アIDを所持
4.警察官の同行
5.家の外での検査も可能

Gauteng Province Community Police Boardの公式ツイッター
https://twitter.com/gautengboard

【問い合わせ先】
在南アフリカ日本国大使館
 HP:http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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 電話:+27 12 452 1500 領事・警備
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【緊急】新型コロナウイルス情報(出国のご検討に関する調査へのご協力のお願い) [アフリカ]

大使館メールを掲載いたします。
現地にいる方は本当に対応に苦労しているかと思います。

●今後とも利用可能な航空便の運航状況等の情報について,引き続きご案内に努めてまいりますが,より的確なご案内を行うため,皆様のご動向につき調査を行っています。
●出国のご意思をお持ちの方は下記1の調査項目について当館領事メールに至急ご回答ください。
consul@pr.mofa.go.jp (南ア全土(除く西ケープ州))
enquiries@pr.mofa.go.jp (西ケープ州)
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

1.広域情報の発出に伴う調査へのご協力のお願い
 今般,広域情報「アフリカにおける新型コロナウイルスに関する注意喚起(アフリカに滞在及び渡航中の邦人は,可及的速やかな帰国を至急ご検討ください。)」を発出しました。
 これに伴い,当館では今後とも利用可能な航空便の運航状況等の情報について,引き続きご案内に努めてまいりますが,より的確なご案内を行うため,皆様のご動向につき調査を行っています。つきましては,以下の調査にご協力をお願い申したく,以下調査項目1~8の事項について以下までご連絡ください。
 なお,当地に引き続き残留される方におかれましても,感染予防に万全を期すとともに,当地の状況及び経由地の状況(出入国規制や検疫措置の強化など)に関する最新情報を確認してください。

(連絡先)
●南ア(除く西ケープ州)全土,レソト,エスワティニ: 
consul@pr.mofa.go.jp
●西ケープ州在住者: enquiries@pr.mofa.go.jp

「出国のご検討に関する調査」
○調査対象:南アフリカ,レソト及びエスワティニに滞在中の日本国籍の方(永住者,長期滞在者,短期滞在,旅行者)のうち,出国のご意思をお持ちの方
○調査目的:出国ご検討状況の把握
○調査項目:1 氏名(漢字)
      2 氏名(アルファベット)
      3 生年月日
      4 性別
      5 旅券番号
      6 宿泊(滞在)先
      7 連絡先(電話番号)
      8 特に留意すべき事由(任意)

*※日本入国時の留意事項として,必ず「日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化(厚生労働省からのメッセージ)」をご確認ください。 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C046.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00098.html
(これから海外から日本へ来られる方へ,これから海外へ行かれる方へ)。

*この調査で収集した内容は,個人情報として,今回の状況を受けての南ア出国のご案内のみに使用し,その他の目的には使用しません。

2.南アの現状
(1)3月27日,ロックダウンが開始され,航空機の離発着も禁止され,国境においては渡航者の出入国を禁止されております。また,このロックダウンによりすべての住民は買い物等以外の外出は基本的にできない状況となり,都市間の移動もできない状況です。
(2)ロックダウン以後,タウンシップ等では,検査や消毒等が行われるとともに,軍や警察などの治安機関が検問等を強化するなど,南ア政府は新型コロナウィルス対策を強化しています。
(3)在南アフリカ日本国大使館では,引き続き代表電話番号(24時間対応),メールでの連絡が可能です。さらには,大使館のホームページ,ツイッター,インスタグラム,外務省海外安全ホームページ等でも情報発信に努めておりますのでご活用ください。 

参考:外務省海外安全HP
https://www.anzen.mofa.go.jp/

参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
●当館フェイスブック: https://www.facebook.com/JAPANinSA/
●当館インスタグラム:
https://www.instagram.com/embassyofjapaninsouthafrica/
●当館ツイッター: https://twitter.com/JP_emb_inSA

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