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水の備蓄等に関する注意喚起(補足・再送) [アフリカ]

どうもです。
もう3月も終わり、4月ですね。
相変わらず仕事がすごいことになっています。
さらに4月からは、、、
さすがに滅入ります。
いつものように南アフリカ情報ですが、電気がやばかったのに加えて、水もやばいとのこと。
水は本当にやばいですね。停電はしのげても断水は本当にきつかった。
改善に期待はできないですね。
ではまた。


南アフリカにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

【ポイント】
●南アフリカにおいては、給水システムが全国的に悪化しています。
●日頃から、飲料水、長期保存可能な食品、医薬品、日用品、燃料等を購入・備蓄しておく(ガソリンは引火の恐れがあるため、車の給油を頻繁に行う)ことをご検討ください。

【本文】
1 南アフリカにおいては、給水システムがメンテナンス不足、人口増加等のため全国的に悪化しています。3月上旬から、ヨハネスブルグ市の広域にて頻繁かつ長期に断水が発生し、ツワネ市、エクルレニ市でも貯水量が減少しているとして、それら都市では節水が呼びかけられています。
2 今後、さらに水の供給が困難な状況に陥る可能性も否定できないことから、日頃から、飲料水(長期保存可能なもの)の購入・備蓄、生活用水のため置き等の準備をしておくことを推奨します。
3 その他、長期保存可能な食品、医薬品、日用品、燃料等を購入・備蓄しておく(ガソリンは引火の恐れがあるため、車の給油を頻繁に行う)ことを、各家庭・事業所において検討ください。

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●在南アフリカ日本国大使館
 H P: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
 住 所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
 電 話: +27 12 452 1500 領事・警備
 メール: consul@pr.mofa.go.jp
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
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強盗未遂事件の発生(ヨハネスブルグ・サントン地区) [アフリカ]

どうもです。
先日NHK BSで南アフリカのハイジャックビルという話題をニュースの中でやっていました。はじめ、ボーダフォンビルのことかと思いましたが、普通のアパートに住み込んでいる人たちなんですね。
電気も水道もなく、暮らしていました。全く良くなるなる兆候がないですね。
ではまた。

南アフリカにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

【ポイント】
11月13日(月)、信号で停車待ちをしていた邦人が、銃を突きつけられる強盗未遂事件が発生しました。

【本文】
1 11月13日(月)午前6時45分ころ、邦人が、車両で勤務先に向かう途中、信号待ちをしていたところ、黒人男性1人から窓越しに銃口を向けられました。男は、何かを叫びながら、銃口で窓ガラスを叩きつつ、ドアを開けようと試みましたが、邦人は空いていた車線を利用し、怪我等なく逃走することができました。
  発生場所は、下記リンクを参照してください。
  https://maps.app.goo.gl/31WzFNrFGgYmYRDSA

2 つきましては、以下の点に留意して安全対策を講じるようにしてください。
(1)車両運転時は、常に周囲を警戒し、窓を閉め、ドアは必ずロックしてくだ
さい。
(2)信号で停車する場合は、前方車両との距離を保ち、いざ襲われた際に、逃走ができる位置取りをしてください。路上で物を売るストリート・ベンダーから襲われる事例も多く発生しています。
(3)今回事件が起きた場所から南に数百メートル進んだ場所は、アレクサンドラ地区と呼ばれ、犯罪発生率が高い場所になります。同地区付近でも犯罪の発生が予想されることから、迂回ルートを使用するなどし、極力近寄らないようにしてください。
(4)万が一、武器を突きつけられて金品を要求された場合は、絶対に抵抗しないでください。抵抗した場合、銃器、ナイフなど凶器で危害を加えられるおそれが非常に高くなります。
(5)スマートフォンを盗まれた場合は、遠隔で初期化するなど悪用されないようにあらかじめ設定しておくとともに、クレジットカードの緊急連絡先なども控えておき、直ちに利用停止措置を行ってください。

3 万一、事件・事故等に巻き込まれた場合は、その概要を当館にご連絡ください。

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●在南アフリカ日本国大使館
 H P: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
 住 所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
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 メール: consul@pr.mofa.go.jp
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いわゆる「スクール・ガール詐欺」への注意喚起 [アフリカ]

どうもです。大使館メールです。
いろいろな詐欺を考えますね。もう少し正しいことへ知恵を使ってほしいです。

南アフリカにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

【ポイント】
ガソリンスタンドにおいて、男性運転手をターゲットにした、女子学生と偽警察官による新手の詐欺事件が多発しています。

【本文】
1 ガソリンスタンドにおいて、男性運転手をターゲットにした、女子学生(多くは10代と見られる)と偽警察官による新手の詐欺事件が多発しています。主な手口は次のようなものです。
(1)ガソリンスタンドで給油をしているときに、女子学生が近寄り、「携帯電話が使えなくなったので、貸してほしい。」と言いながら、助手席に乗り込んでくる。
(2)偽警察官が窓をノックし近付くと、女子学生が大声で、「誘拐された。」、「襲われる。」と叫び、偽警察官に手錠を掛けられる。
(3)偽警察官から、「3千ランドで示談すると言っているから、支払え。」などと要求される。
 
2 つきましては、以下の点に留意して安全対策を講じるようにしてください。
(1)ガソリンスタンドで、女子学生等に声を掛けられた場合は、詐欺を疑い、車には乗せないようにしてください。
(2)日ごろから車のドアはロックして、車内に乗り込まれる状況を作らないようにしてください。

3 万一、事件・事故等に巻き込まれた場合は、その概要を当館にご連絡ください。

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●在南アフリカ日本国大使館
 H P: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
 住 所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
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 メール: consul@pr.mofa.go.jp
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犯罪統計(2023年度第1四半期) [アフリカ]

どうもです。
8月の初めに風邪をひき39.3度の熱が出て、夏休みは終わったかと思いましたが、何とか予定は全部こなせました。でも、喉のイガイガは結構長引きまして、やっと治った感じです。同じような夏風邪をひいている方が周りにも、出かけた先にも多く皆ゴホゴホしていますね。
やっと猛暑も終わりかな?という感じですね。
いつものように、大使館メールが来ていましたので掲載いたします。
ではまた。

南アフリカにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

 8月18日、南ア国家警察から、2023年度第1四半期の犯罪統計が発表されました。
 主たる罪種・手口別の統計については当館ホームページ
 https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100547742.pdf
をご参照ください。

 詳細については、南ア国家警察ホームページ
 https://www.saps.gov.za/services/crimestats.php
をご参照ください。


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●在南アフリカ日本国大使館
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 メール: consul@pr.mofa.go.jp
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BRICS首脳会合開催に伴う交通規制等の実施について [アフリカ]

どうもです。
放置すると変な広告が入るので、いつもの大使館メールで更新です。情報古いですか、、、

8月22日(火)から8月24日(木)までの間、ヨハネスブルグ・サントンにおいて、BRICS首脳会合が開催されます。

1  8月22日(火)から8月24日(木)までの間、ヨハネスブルグ・サントンにおいて、BRICS首脳会合が開催され、多数の国家元首が南アを訪問予定であり、8月20日(日)午前8時から8月24日(木)午前0時までの間、サントン及びミッドランドにおける交通規制等が実施されます。
  加えて、同期間における会議開催地付近の空域を制限する通知が発出されたほか、同空域におけるドローン飛行についても禁止されます。
  同会合の会場であるサントン・コンベンション・センターへの立ち入りも制限され、周辺において南アフリカ警察等による警備強化が行われますので、ご注意下さい。
  交通規制については、下記を御参照ください。
〇 8月20日(日)午前8時から8月24日(木)午前0時まで
・ Corner Maude and West Streets
・ Corner West Street and Alice Lane
・ Corner Alice Lane and 5th Street
〇 8月23日(水)午後3時から午前0時まで
・ Gallagher Avenue and Richards Drive
・ Richards Drive traffic circle
・ Johnnic and Lupton Street
・ Johnnic and Pretoria Main Road

2  詳細につきましては、南アフリカ国家警察のホームページを御参照ください。
https://www.saps.gov.za/newsroom/msspeechdetail.php?nid=47844#:~:text=As%20the%20operational%20arm%20of%20the%20Justice%2C%20Crime,22nd%20of%20August%20to%20Thursday%2C%2024th%20August%202023.

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●在南アフリカ日本国大使館
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 住 所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
 電 話: +27 12 452 1500 領事・警備
 メール: consul@pr.mofa.go.jp
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南アフリカにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ [アフリカ]

どうもです。
久しぶりの更新ですが、やはり、大使館メールが頼りです。久しぶりに来たので掲載します。
最近ですが、あまりいいことないですね。と、ちょっとネガティブです。
ではまた。

【タイトル】
犯罪統計(2022年度第4四半期)
5月30日、南ア国家警察から、2022年度第4四半期の犯罪統計が発表されました。
主たる罪種・手口別の統計については当館ホームページ
https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100520997.pdf
をご参照ください。

詳細については、南ア国家警察ホームページ
https://www.saps.gov.za/services/crimestats.php
をご参照ください。

【問い合わせ先】
在南アフリカ日本国大使館
HP:http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所:259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電話:+27 12 452 1500 領事・警備


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●在南アフリカ日本国大使館
 H P: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
 住 所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
 電 話: +27 12 452 1500 領事・警備
 メール: consul@pr.mofa.go.jp

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窃盗事案の発生(ヨハネスブルグ・Kyalami地区) [アフリカ]

どうもです。
大使館通信で気になり掲載です。
あのKyalamiカントリーで犯罪とは。
確かに、池をあさってはボールを売りに来る怪しい人いました。
私は、財布は、小銭だけを持って行ってました。
ではまた。


1 3月8日午前10時30分ころから午前11時00分ころまでの間、邦人が、ヨハネスブルグ・Kyalami地区所在のゴルフ場でプレー中、ゴルフバッグのポケットに収納していた財布(カード、現金等在中)を盗まれる被害に遭いました。
邦人は、被害に遭う前に、コース内に非正規に入ってきたロストボールの売り子からボールを購入したとのことで、その機会に財布の収納場所を見られて標的となった可能性があります。

2 つきましては、以下の点に留意して安全対策を講じるようにしてください。
(1)財布等の貴重品は常に身につけておく、目の届く場所で保管する等保管・管理に注意する。
(2)貴重品を出し入れする場合は、できるだけ周囲に見えないように行う。
(3)万が一、貴重品を奪われそうになった場合は、絶対に抵抗しない(抵抗した場合、賊が銃器、ナイフなど凶器で危害を加える可能性が高い)。

3 万一、事件・事故等に巻き込まれた場合は、その概要を在南アフリカ日本国大使館に連絡してください。



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●在南アフリカ日本国大使館
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南ア治安情報(西ケープ州以外、2023年1月~3月) [アフリカ]

どうもです。
新年度始まりました。特に変わらず。
ブログ放置してたら宣伝ばかりになってしまったので少し更新してみます。
南アフリカ情報をまた掲載します。

当地(西ケープ州以外)における、2023年1月から3月にかけて発生頻度の高かった犯罪類型とその対策、最近の事案と傾向をとりまとめ、当館ホームページに掲載しましたので、安全対策の参考にしてください。

当該ページ
https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100492464.pdf

こちらのリンクから、ケープタウンの情報にもアクセスできます
https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100487726.pdf



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 メール: consul@pr.mofa.go.jp
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安全情報(銃撃事件の発生)5月18日 [アフリカ]

お久しぶりです。
もう1年半くらいアップデートしてないですね。
すっかり状況も変わってますが、昨年10月に出向終わって元の会社に戻っています。
ということで、相変わらず大使館メールだよりです。
ではまた。


【ポイント】
プレトリア市内において、邦人が自宅に帰宅した際、ゲート前にて銃撃される事件が発生しました。帰宅時は特に狙われやすいので、十分安全対策を講じてください。

南アフリカにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

1 17日(火)午後6時過ぎ、邦人が、車で勤務先からプレトリア市内の自宅に帰宅し、ゲートが開くのを待っていたところ、後方を塞ぐ形で車が停車し、中から拳銃を持った男が降り、言葉を発しながら(内容は不明)車越しに邦人に拳銃を向けました。ゲートが開いたため、邦人は車を発進させ敷地内に逃げ込み、この際、発砲を受けました。男は、邦人を追いかけ敷地内に侵入しましたが、ゲート横の警備員室に警備員がいるのを認めると、警備員室に向かってさらに発砲し、いずれかに逃走しました。車に損傷を受けたものの、邦人に怪我などはありませんでした。
 現時点で目的は明らかとなっていませんが、強盗目的と推察されます。

2 つきましては、以下の点に留意して安全対策を講じるようにしてください。
(1)空港、買い物先、勤務先などいずれの場所からであっても、帰宅する際は追尾車両に警戒し、随時バックミラーやサイドミラーなどを活用し後方を中心に周囲の状況を確認する。
(2)帰宅約5分前からは、最大限に警戒し、追尾車両がないか、自宅周辺に不審車両(不審者)がないかなど十分確認する。
(3)自身で自宅ケートを開閉する住居の場合、帰宅時は道路と並行に車を停車してからゲートの開放操作を行う。ゲートに垂直に停車した場合、後方を車で塞がれた際にゲートと後方の車の間で身動きがとれなくなるため、並行に駐車して前や左右など退路を確保する。ゲートが開けば素早く進入し、後続車両が敷地に入れない位置で停車し、ゲートを閉鎖する。
(4)追尾の可能性がある場合、慌てて自宅に入らず一旦通過し、警察署、警備員のいる商業施設やガソリンスタンドなど安全が確保できる場所まで移動する。閑散とした道路の場合は、一旦大通りまで出る。警察や契約警備会社などに通報し応援を求める。
(5)現金出金後、高額商品を購入した後などは特に警戒する。
(6)高級貴金属など標的になりそうな服飾は控える。
(7)万一、被害に遭った場合は抵抗せず命を守ることを優先する。

3 万一、事件・事故等に巻き込まれた場合は在南アフリカ日本国大使館に連絡してください。

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●在南アフリカ日本国大使館
 H P: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
 住 所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
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【緊急】新型コロナウイルス情報(南アフリカでの国境の再開)11/12現在 [アフリカ]

どうもお久しぶりです。
すっかりサボっていました。
南アはやっと渡航ができるようになってきましたね。
やっと普通の生活が戻りつつあるのですかね?
今回の長期ロックダウン等の対策から、現地日本法人は、結構日本人出向者を帰任させてしまったようです。南ア経済はどうなるのか心配です。治安もだいじょうぶかな?

大使館メールを掲載いたします。
ではまた。

●南ア政府は,ロックダウン警戒レベル1への引き下げ(9月21日から)に続き、11月12日から全ての国からの渡航を許可しました。また、国家的災害事態をさらに1ヶ月(12月15日まで)延長しました。
●国際線が利用できる国際空港は、ORタンボ(ヨハネスブルグ)、ケープタウン、キング・シャカ(ダーバン)のみです。なお、南ア国内線も運航しています。
●南ア入国に際しては、出発前72時間以内のPCR検査の陰性証明携行が必要です。また、レソト及びエスワティニへの入国でも同様にPCR検査の陰性証明書携行が必要です。エスワティニについては、依然としてエッセンシャル・ワーカー以外の入国は奨励されておりません。
また、海外旅行保険の加入も求められています。これまで入国された方によると搭乗時に保険の加入をチェックされる場合があるようです。書類の確認は、出発地空港での航空会社チェックイン時及び入国時等に行われますので、事前に航空会社に確認してください。
●日本の経済産業省は厚生労働省と連携し「海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)」の運用を開始しています。
https://www.meti.go.jp/policy/investment/tecot/top.html
●現在のORタンボ国際空港、ケープタウン国際空港等の状況は、空港建物内には乗客のみしか出入りすることはできませんが、送迎車などは駐車場や建物前(ドロップオフ)までアクセス可能です。
●事態は刻々と変化しますので,最新情報の入手に努めてください。

1 南ア政府は、ロックダウン警戒レベル1への引き下げ(9月21日から)に続き、11月12日から全ての国からの渡航を許可しました。また、国家的災害事態をさらに1ヶ月(12月15日まで)延長し、引き続きロックダウン規制が実施されています。

2 南アへの入国
(1)南アへの入国に際しては、出発前72時間以内のPCR検査の陰性証明携行が必要となり、この証明書は認定されている検査所で発行され、かつ検査を実施した医師名と署名が必要とされています。現時点では、南ア当局は、抗原検査や抗体検査では不可としております。
なお、日本の経済産業省は厚生労働省と連携し「海外渡航者新型コロナウイルス検査センター(TeCOT)」の運用を開始しています。
https://www.meti.go.jp/policy/investment/tecot/top.html
(2)日本から出発する際に、日本の空港の航空会社チェックイン時に、必要書類(PCR検査陰性証明書、ホテルや住居情報、海外旅行保険、ホテル隔離の場合の資金(銀行残高等)、南アの新型コロナアラートアプリのダウンロード等)を厳格に求められる場合がありますので、事前に航空会社に確認してください。
(3)南アに到着すると、検疫のためのスクリーニングが行われ、症状があるか否かを確認します。スクリーニング(検温等)の際には当局の指示に従ってください。
渡航者が自主的隔離を行わねばならない場合に備え、宿舎の予約証明・住所等を提示を求められる場合があります(当面の宿舎の予約書・住所(住居契約書)写し)等をご用意しておくことをお勧めします)。これまで入国された方によれば南ア当局はPCR陰性証明を提出し、症状がなければ自己隔離は指示されていないとのことです。気になる方はスクリーニングの際に、自主的な隔離が必要かどうかを当局に確認してください。
(4)仮にスクリーニングで症状が確認された場合には、強制的にCOVID-19検査の実施を求められ、陽性の場合には政府指定の隔離施設(10日間)での隔離が行われます。同検査と隔離施設宿泊の経費は自己負担になります。
(5)旅行者は、海外旅行保険の加入及びCOVID-Alertアプリ(Covid Alert SA)のダウンロードが推奨されています。

3 南ア出国に際しては、日本人の方は日本入国の際にPCR検査陰性証明を用意いただく必要はありませんが(乗り継ぎ地で必要な場合を除く)、日本入国時に外国籍者に対してはPCR検査の陰性証明書を求めていることから、南アの空港出発時の航空会社でのチェックインの際にPCR検査の陰性証明書を求められる場合があります。つきましては、当面の間、当館で領事レターを用意することも可能ですので、ご希望される方は、下記リンクにアクセスいただき所要事項をエクセルファイルに入力の上、下記メール宛に送付してください。
●搭乗者情報リンク https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100043480.xlsx
●宛先: consul@pr.mofa.go.jp

4(1)内務省は、ロックダウン期間中に失効した合法的なビザの有効期限の救済措置を2021年1月31日まで延長すると発表し、ビザの有効期限が満了していても自国に向けて南アを出国する場合は、望ましくない人物(南ア再入国禁止)に指定されることなく出国できる由です。
(2)内務省は、ロックダウン期間中に失効した、また2021年6月30日までに失効するICT(Intra-Company Transfer)ビザ保有者に対する救済措置も発表しております。詳細は以下をご確認の上、最寄りの内務省またはVFSにご確認ください。
http://www.dha.gov.za/index.php/notices/1388-temporary-visa-concession-for-holders-of-intra-company-transfer-visas-currently-resident-in-the-republic-of-south-africa
(3)南ア国内でのビザ更新の受付はVFS社を通じて申請受付が開始され、国外の南ア大使館等でもビザ申請受付が開始されています。


参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
(関連最新情報)
https://www.za.emb-japan.go.jp/files/100041885.pdf
(Q&A)

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

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●在南アフリカ日本国大使館
 H P: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
 住 所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
 電 話: +27 12 452 1500 領事・警備
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