ギアチェンジの目的を知らない疑惑？

南アの道は、アップダウンがかなり激しいほうだと思います。
以前書いた、運転する人の30%は本当の免許を持っていないということを書きましたが、やはりそれを裏付けるような運転の仕方が本当に目につきます。

それはギアチェンジの目的を知らない疑惑です。
スタートは、普通なんですが、下りになると、100km/hくらいまで速度が上がり、、登り坂になると30km/hくらいまで速度がだんだん落ちてきます。平坦になるとまた速度があがり、下りで速く、登りで遅くなるの繰り返しで、全く一定の速度で走ることができません。これは、ギアチェンジをしていないとしか考えられません。うっちーも子供の時に父親の横に乗っていて、何でこのレバーを動かすんだろう？と思っていました。それに近いですね。スタートの時は、1速にしてそれからスピードに合わせて5速まで変速。でも何のために、どういう仕組みで？というのが全くわかっていないと推定します。ギアチェンジが面倒だからという説がありますが、以前登りで止まりそうな車を抜かした時の運転手の真剣な顔は、面倒だからではなく、何でスピード出ないんだ？どうしよう。。という顔でした。
エンジンブレーキも知らないから、トラックはブレーキがフェードして、ホテルに突っ込むのですね。

南アにはオートマが合っているようですね。

ではまた。