クラチャン2日目

今日はクラチャン2日目。天気最高です。この青空は、南アで一番好きなものかもしれません。

昨日の大スライスドライバーの対策で、元のYONEXのドライバーに戻しました。
結果、大正解。やはりスライサーがタイトリストを使っちゃいけません。ということで、タイトリストは一か月でお蔵入り決定。

結果は今日は、ネットでパープレイできました。アンダーパーを目指していましたがちょっと残念でした。
しかし、皆に今日のプレーは良かったなと言われちょっと嬉しかったです。

ということで2日間で11オーバーでした。きっとなんの賞にもあたらないでしょう。なので、今日の夕方にあるプライズギビングは不参加です。

しかし、一緒に回った南ア人は最高に面白かったです。

Remoさんは、ハンデ10だけあって本当に上手です。とにかく飛距離が凄い。あの長いkyalamiのPar5ですべて2オンを狙って、半分以上は成功しています。
ドライバーの平均飛距離300ヤードいっています。でも、アイアンのシャフトはライフルだし、ボールはV1XではなくただのV1です。これだけのパワーヒッターの方がこの道具と考えると、やはりうっちーの道具はオーバースペックと言わざるを得ません。

Simonさんは、小太りの親爺でハンデは18です。正直うっちーよりも下手だと思います。
彼の昨日は散々のスコアでした。今日は、スタート時間になっても現れません。どうしたのか？と聞くと、きっと昨日のスコアがずたずたなのでもうどっかへ消えたのかもしれない。とRemoさん。

じゃーということで。うっちがーティーショットをすると、Simonさんがあと5分で到着するので後ろの組を先に行かせてくれとのこと。

Simonさんが到着すると、なんで昨日と時間が違うの？だれが連絡くれるの？というとRemoさんが、昨日の夕方に電話して確認するんだよ。知らねーよそんなの、、、とぐたぐたいいます。彼の言い方が面白くて全く腹が立たないですねこれが、、、

本当に、一言一言が面白い。わき道を、乗馬クラブが30頭位の馬を引き連れて、走っていたところ、急に馬に向かって、”Quiet Please！”という一言は大受けでした。
Remoさんとの掛け合いも面白すぎです。とにかくなんか映画に出てくる、小太りの面白い親爺なんです。

もうひとり、Craigさんはハンデ14の若手です。昨日は、絶好調のプレーでしたが、今日は、トップ病が出てがっかりな感じでした。物静かな中にも、ゴルフへの情熱と集中力の凄さが伝わってきます。

総合すると、ローハンデの人は、集中力がすごいですね。特にパッティングの時の集中力と言ったら凄いの一言です。

まだまだ見習うことがたくさんありました。ということで大収穫のクラチャン初挑戦でした。来年も出ようっと。

ではまた。