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[在南アフリカ共和国大使館]東ケープ州における赤痢及び狂犬病の発生 [アフリカ]

クリスマスですね。また浪費してしまいました。
10年目のエクストレイルになんとサイバーNAVIを装着してしまいました。
車を買い替えろと周囲には言われました。しかし、この値段でこの機能の素晴らしさ。
OEMメーカーは相等頑張らないと存在価値がありませんね。

ということで、いつものように大使館から情報が来ていましたので掲載します。日本ではノロウイルス、南アでは赤痢が流行。気を付けてください。

ではまた。

在留邦人の皆さまへ

NICD(National Institute for Communicable Diseases)によれば、ポート・エリザベス(東ケープ州)近辺において、11月末より赤痢が流行している由で、12月14日までに58例が確定しているとのことです。
同地方に滞在中、又はご旅行に行かれる予定の方は、生もの・生水を飲食しないようにご注意ください。また、海水中に見られる菌の数などの情報はありませんので、海水浴にもご注意ください(なお、ダーバンでは、海水中の大腸菌の数などが毎日海岸に掲示されていますので、同地で海水浴をされる方はご一読ください。)。

また、東ケープ州において、7歳の男児が狂犬病で死亡しました。当国における狂犬病による死亡は今年これで合計10件となりました。

狂犬病の発生件数は、2006年の「31件」を最高に下がってきていますが、ここ数年は10件前後/年で推移していますので、動物と接する時は十分にご注意ください。

なお、狂犬病については、5月22日及び6月12日に発出した「在留邦人へのお知らせ」の他、大使館ホームページ「安全情報」に掲載の「感染症広域情報:狂犬病〜もし咬まれたら,すぐに医療機関へ」も併せてご覧いただくと共に、ご不明の点は大使館医務官へお問い合わせください。

平成24年12月24日

在南アフリカ共和国日本国大使館領事班
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