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英語ができるとは? [英語]

あー今日で42歳になってしまった。ということでプロフィールも変えないと。
今日は、一緒にお仕事をしている部署に日本から出張の方が来ており、夜はステーキ屋さんでディナーでした。[レストラン]南アのステーキはやはり安くておいしくて、出張者の方も、満足そうでした。かなり濃い感じの人が多いのですが、非常に楽しいひと時でした。[わーい(嬉しい顔)]
ローカルも一緒にいたのですが、日本人と一緒に仕事をすると変な日本語を覚えます。(教え込むというのが正しいかもしれません。)
”ごますり。”とか”作り笑い”などを上手に使い分けるので皆で大笑いです。特に、おもしろかったのが、”作り笑いに”対して、”Real笑い”というローカルの言葉は、語呂がピッタリで大うけでした。親父ギャグとして今度日本で使おう。こういう会話ですが、普段日本人と接しているローカルは、日本語英語をすごく理解してくれるので、思わず自分の英語もいけるじゃん。とか思ったら大間違い。日本人慣れしていない、会社以外のローカルと話すと、おれの英語そんなにダメ?と悲しくなります。
以前ラジオで高中正義さんが言っていたのですが、バハマから日本へ生活を戻したのは、やはり英語が本当に話せないと海外に永住するのは難しいということでした。たとえば、子供の親が集まるパーティーに言っても、本当に何を話しているのかついていけない。やはりそういうのが理解できない英語力では、海外生活は辛いというものでした。
確かに納得です。なんか英語でギャグを聞いて、日本人だけ笑っていなくて、え?ここは笑うとこなの?と遅れて笑ったり。英語力だけでなく、文化を知らないと笑えない事もあると思いますが、そういうことまで含めて分からないと結局その国には溶け込めないのかな?と思います。
ちなみに、南アの白人の言葉は、アフリカーンズというオランダ語がベースになった言葉をローカル同士では使いますが、皆英語も喋れます。(どこでも英語は通じる。)黒人はズールーとか11の言葉が南アにはあります。言葉の壁はやはり小さくは無いので、日々努力しようとしても中々できないですね。きょうはちょっと硬いネタでした。
今日の写真は、バッキー(サニーのトラック、日本では通称サニトラと言ってましたよね。)
bakky.JPG

何と昨年12月まで、南アでこの車は30年間製造、販売されていました。A型エンジンも作っていました。しかし、排ガス規制が導入され、ついに生産中止になりました。運転席に座ると今の車には無い、何とも良い味があります。これがおたくなオヤジ心をくすぐるんですよね。
ではまた。

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